特許
J-GLOBAL ID:200903010441151862

オレフィン系熱可塑性エラストマー組成物

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 小栗 昌平 ,  本多 弘徳 ,  市川 利光 ,  高松 猛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-368045
公開番号(公開出願番号):特開2006-176545
出願日: 2004年12月20日
公開日(公表日): 2006年07月06日
要約:
【課題】 成形品の外観面に凹凸・ヤケブツなどが発生することがない良好なオレフィン系熱可塑性エラストマー組成物を提供する。【解決手段】 (A)メルトフローレート(230°C、21.2N荷重)の値が0.01〜5.0g/10分である結晶性ポリオレフィン樹脂、(B)ムーニー粘度[ML1+4(125°C)]が1〜50であるオレフィン系ゴムおよび(C)軟化剤を含有し、(A)成分が15〜60重量部、(B)成分が20〜80重量部、(C)成分が5〜40重量部で、(A)、(B)および(C)成分の合計量が100重量部であり、部分的に架橋されていることを特徴とし、(A)成分がプロピレン単独重合体又はプロピレン-α-オレフィン共重合体で、(B)成分がエチレン-α-オレフィン系共重合体ゴムであることが好ましい。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
(A)メルトフローレート(230°C、21.2N荷重)の値が0.01〜5.0g/10分である結晶性ポリオレフィン樹脂、(B)ムーニー粘度[ML1+4(125°C)]が1〜50であるオレフィン系ゴムおよび(C)軟化剤を含有し、(A)成分が15〜60重量部、(B)成分が20〜80重量部、(C)成分が5〜40重量部で、(A)、(B)および(C)成分の合計量が100重量部であり、部分的に架橋されていることを特徴とするオレフィン系熱可塑性エラストマー組成物。
IPC (1件):
C08L 23/00
FI (1件):
C08L23/00
Fターム (23件):
4J002AE053 ,  4J002BB02X ,  4J002BB05W ,  4J002BB12X ,  4J002BB14W ,  4J002BB14X ,  4J002BB15W ,  4J002BB15X ,  4J002BP02X ,  4J002EK006 ,  4J002EK036 ,  4J002EK046 ,  4J002EK056 ,  4J002EK066 ,  4J002EK086 ,  4J002FD023 ,  4J002FD146 ,  4J002FD150 ,  4J002GC00 ,  4J002GJ02 ,  4J002GL00 ,  4J002GN00 ,  4J002GQ00
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (7件)
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