特許
J-GLOBAL ID:200903010474897649
誘電体フィルタとそれを用いた歪み補償型増幅器
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岩橋 文雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-297776
公開番号(公開出願番号):特開2001-119206
出願日: 1999年10月20日
公開日(公表日): 2001年04月27日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 従来のフィードフォワード増幅器は、遅延回路において遅延時間の厳密な微調整が必要であったが、ケーブルの物理的な長さを変える必要があり、作業効率が悪かった。【解決手段】 誘電体同軸共振器102を結合させる直列のキャパシタ201間からアースに並列に可変キャパシタ105を設けることで、誘電体同軸共振器102を結合させる直列のキャパシタ201からアースに並列に可変キャパシタ105を設け、このキャパシタ105を可変させることにより、群遅延時間を連続的に可変させることができる。
請求項(抜粋):
複数の誘電体同軸共振器と、前記誘電体同軸共振器のそれぞれを互いに結合させるためのリアクタンス素子の組み合わせにより構成される結合回路を具備し、中心周波数及びその周辺の規定通過帯域内における入出力端子間の群遅延時間偏差と振幅偏差の両方が、それぞれ規定された一定偏差値内に同時に収まっているとともに、前記結合回路の少なくとも1つのリアクタンス素子を可変リアクタンス素子とすることにより前記通過帯域内の群遅延時間を可変とすることを特徴とする誘電体フィルタ。
IPC (3件):
H01P 1/205
, H03F 1/32
, H03F 3/60
FI (3件):
H01P 1/205 C
, H03F 1/32
, H03F 3/60
Fターム (50件):
5J006HA02
, 5J006JA01
, 5J006LA11
, 5J006LA25
, 5J006NA04
, 5J006NC03
, 5J006NE16
, 5J006NF01
, 5J006PA01
, 5J006PB01
, 5J067AA04
, 5J067AA41
, 5J067CA21
, 5J067FA15
, 5J067HA21
, 5J067HA30
, 5J067HA31
, 5J067HA34
, 5J067KA13
, 5J067KA15
, 5J067KA44
, 5J067KA68
, 5J067KS23
, 5J067LS12
, 5J067MA14
, 5J067QS02
, 5J067SA14
, 5J067TA01
, 5J067TA03
, 5J090AA04
, 5J090AA41
, 5J090CA21
, 5J090GN02
, 5J090GN05
, 5J090GN07
, 5J090HA21
, 5J090HA30
, 5J090HA31
, 5J090HA32
, 5J090HA34
, 5J090HN13
, 5J090HN16
, 5J090KA13
, 5J090KA15
, 5J090KA44
, 5J090KA68
, 5J090MA14
, 5J090SA14
, 5J090TA01
, 5J090TA03
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
遅延回路
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-221570
出願人:国際電気株式会社
審査官引用 (1件)
-
遅延回路
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-221570
出願人:国際電気株式会社
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