特許
J-GLOBAL ID:200903010475856857
水素分離膜、水素分離ユニット、水素分離膜の製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大場 充
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-167414
公開番号(公開出願番号):特開2004-008966
出願日: 2002年06月07日
公開日(公表日): 2004年01月15日
要約:
【課題】高い水素透過性能を得ると共にかかる圧力差の増大にも対応することのできる水素分離膜、水素分離ユニット、及び水素分離膜の製造方法を提供する。【解決手段】水素分離ユニット1は、水素分離膜10と、この水素分離膜10が取り付けられる金属多孔質支持板20とを備えている。水素分離膜10の表面に複数のピットを形成することにより、水素分離膜10に、肉厚の厚いの厚肉部15と、肉厚の薄い薄肉部16とを具備させる。また、水素分離膜10にピットすなわち薄肉部16を形成する手法として、エッチングを用いる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
混合ガス中の水素を選択的に透過させることにより当該水素を分離する水素分離膜であって、
厚肉部と、この厚肉部の間に所定のパターンで形成され且つ当該厚肉部より薄い肉厚を有する薄肉部とを具備させたことを特徴とする水素分離膜。
IPC (4件):
B01D71/02
, B01D53/22
, B01D69/10
, B01D69/12
FI (4件):
B01D71/02 500
, B01D53/22
, B01D69/10
, B01D69/12
Fターム (21件):
4D006GA41
, 4D006HA41
, 4D006JA02A
, 4D006JA02C
, 4D006MA03
, 4D006MA30
, 4D006MA31
, 4D006MB03
, 4D006MB06
, 4D006MB19
, 4D006MC02
, 4D006NA33
, 4D006NA45
, 4D006NA50
, 4D006NA65
, 4D006PA01
, 4D006PB66
, 4G140FA06
, 4G140FB09
, 4G140FC01
, 4G140FE01
引用特許:
審査官引用 (4件)
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水素分離膜ユニット
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-212596
出願人:三菱重工業株式会社
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高性能水素分離膜
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-274065
出願人:三菱重工業株式会社
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水素ガス分離ユニット
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-099674
出願人:東洋鋼鈑株式会社, 東京瓦斯株式会社
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水素分離膜
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-107842
出願人:三菱重工業株式会社
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