特許
J-GLOBAL ID:200903038884568407

水素分離膜

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 奥山 尚一 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-107842
公開番号(公開出願番号):特開2001-286742
出願日: 2000年04月10日
公開日(公表日): 2001年10月16日
要約:
【要約】【課題】 長期間の間使用しても、水素透過性能が低下しにくい水素分離膜を提供する。【解決手段】 複数の細孔3を有する金属多孔質支持体5と水素透過性金属箔9との間にバリヤ層7を設けた水素分離膜であって、上記バリヤ層7として、融点が1800°C以上である高融点金属、又は、Ti,Si,Al,Mg,Ca,Y,Zr,Hfの群から選択される1種以上の元素とN,C,O,Bの群から選択される1種以上の元素とからなり、かつ、気孔率が20%以下であるセラミックスを用いる。
請求項(抜粋):
複数の細孔を有する金属多孔質支持体と水素を透過させるための水素透過性金属箔との間にバリヤ層を設けた水素分離膜であって、上記バリヤ層として、融点が1800°C以上の高融点金属を用いたことを特徴とする水素分離膜。
IPC (3件):
B01D 71/02 500 ,  B01D 69/12 ,  C01B 3/56
FI (3件):
B01D 71/02 500 ,  B01D 69/12 ,  C01B 3/56 Z
Fターム (26件):
4D006GA41 ,  4D006HA28 ,  4D006KE16Q ,  4D006MA02 ,  4D006MA03 ,  4D006MA06 ,  4D006MA08 ,  4D006MA24 ,  4D006MA31 ,  4D006MB16 ,  4D006MC01X ,  4D006MC02X ,  4D006MC03X ,  4D006MC87 ,  4D006NA31 ,  4D006NA45 ,  4D006NA50 ,  4D006PA01 ,  4D006PB20 ,  4D006PB66 ,  4D006PC80 ,  4G040FA02 ,  4G040FB09 ,  4G040FC01 ,  4G040FD07 ,  4G040FE01
引用特許:
審査官引用 (14件)
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