特許
J-GLOBAL ID:200903010481246181

車両の盗難防止システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 荒井 潤
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-021813
公開番号(公開出願番号):特開2004-231034
出願日: 2003年01月30日
公開日(公表日): 2004年08月19日
要約:
【課題】ID照合によるイモビライザ装置及び姿勢変化検出によるアラーム装置の警戒状態のセットやその解除を容易に行うことができる車両の盗難防止装置を提供する。【解決手段】キーに組込まれたトランスポンダのIDコードを照合してエンジンの始動禁止及び禁止解除を制御するイモビライザからなる第1の盗難防止装置20と、盗難状態を検出する盗難検出手段23及び警報手段22からなる第2の盗難防止装置21とを備え、第1の盗難防止装置20から警戒解除信号を送信し、この警戒解除信号に基づいて警戒動作を解除する車両の盗難防止システムであって、メインスイッチ24をオフにした後所定時間後に盗難防止装置20,21がともに自動セットされて警戒状態になり、メインスイッチ24をオンにした後所定時間以内に、第1の盗難防止装置20から第2の盗難防止装置21に警戒解除信号が送信され、盗難防止装置20,21がともに警戒解除状態になる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
キーに組込まれたトランスポンダのIDコードを照合してエンジンの始動禁止及び禁止解除を制御するイモビライザからなる第1の盗難防止装置と、 盗難状態を検出する盗難検出手段及び警報手段からなる第2の盗難防止装置とを備え、 前記第1の盗難防止装置から警戒解除信号を第2の盗難防止装置に送信し、この警戒解除信号に基づいて第2の盗難防止装置の警戒動作を解除する車両の盗難防止システムであって、 メインスイッチをオフにした後所定時間後に前記第1及び第2の盗難防止装置がともに自動セットされて警戒状態になり、 メインスイッチをオンにした後所定時間以内に前記第1の盗難防止装置から前記第2の盗難防止装置に前記警戒解除信号が送信され、第1及び第2の盗難防止装置がともに警戒解除状態になることを特徴とする車両の盗難防止装置。
IPC (2件):
B60R25/04 ,  B60R25/10
FI (5件):
B60R25/04 602 ,  B60R25/04 608 ,  B60R25/10 603 ,  B60R25/10 610 ,  B60R25/10 612
引用特許:
審査官引用 (2件)

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