特許
J-GLOBAL ID:200903010481955204
車両の助手席エアバック構造
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人共生国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-281267
公開番号(公開出願番号):特開2009-143551
出願日: 2008年10月31日
公開日(公表日): 2009年07月02日
要約:
【課題】助手席に搭乗した成人は勿論、子供の身体条件に対しても適切な保護性能を発揮することができるエアバックの構造を提供する。【解決手段】 本発明の車両の助手席エアバック構造は、上方向にエアバッククッションを展開させるようクラッシュパッドに設けられたエアバックハウジングと、前記エアバッククッションの内部に設けられ、前記エアバックハウジングからの膨張ガスを上方向に誘導するガスガイドテザーと、一端が前記ガスガイドテザーに結合し、他端が前記エアバッククッションに結合したクッションテザーと、前記エアバッククッションが完全に膨らんだときに、前記クッションテザーに作用する力で前記ガスガイドテザーを変形させ、前記膨張ガスの流れを変更させるガス流動転換手段と、を含んで構成されることを特徴とする。【選択図】図4
請求項(抜粋):
上方向にエアバッククッションを展開させるようクラッシュパッドに設けられたエアバックハウジングと、
前記エアバッククッションの内部に設けられ、前記エアバックハウジングからの膨張ガスを上方向に誘導するガスガイドテザーと、
一端が前記ガスガイドテザーに結合し、他端が前記エアバッククッションに結合したクッションテザーと、
前記エアバッククッションが完全に膨らんだときに、前記クッションテザーに作用する力で前記ガスガイドテザーを変形させ、前記膨張ガスの流れを変更させるガス流動転換手段と、
を含んで構成されることを特徴とする車両の助手席エアバック構造。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (5件):
3D054AA02
, 3D054AA07
, 3D054AA14
, 3D054BB16
, 3D054CC10
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
助手席エアバッグ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-302925
出願人:ダイハツ工業株式会社
審査官引用 (1件)
-
車両用エアバッグ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-206514
出願人:東洋ゴム工業株式会社
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