特許
J-GLOBAL ID:200903010483975563

ファクシミリ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中島 淳 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-144597
公開番号(公開出願番号):特開平8-018760
出願日: 1994年06月27日
公開日(公表日): 1996年01月19日
要約:
【要約】【目的】 任意のレポートを必要に応じていつでも取り出す。【構成】 電話公衆回線60に接続された他のファクシミリ装置との通信が完了した場合に、所定の通信結果情報作成条件を満たしていれば、ファクシミリ装置10の主制御部では通信結果情報を作成し、更に所定のレポート出力条件を満たす場合には、作成された通信結果情報に基づいてレポート情報を作成する。また、ファクシミリ装置10の主制御部では予め設定された転送条件に応じて、通信結果情報の作成時にこの通信結果情報をファイルサーバ54に転送し、あるいはレポート情報の作成時にこのレポート情報をファイルサーバ54に転送した後、転送された情報の管理情報を予め設けられたメモリに記憶する。このため、管理情報に基づいて転送された情報をいつでも取り出すことができる。
請求項(抜粋):
外部蓄積装置を含む複数の端末装置が相互に接続されて成るネットワークと電話公衆回線網とに接続されたファクシミリ装置であって、前記電話公衆回線に接続された他のファクシミリ装置との通信が完了し且つ所定の通信結果情報作成条件を満たす場合に通信結果情報を作成する通信結果情報作成手段と、所定のレポート出力条件を満たす場合に、前記通信結果情報作成手段により作成された通信結果情報に基づいてレポート情報を作成するレポート作成手段と、予め設定された転送条件に応じて前記作成された通信結果情報又は前記作成されたレポート情報を前記外部蓄積装置に転送するデータ転送手段と、前記外部蓄積装置に転送された情報の管理情報を予め設けられた管理情報記憶部に記憶する記憶手段と、を有するファクシミリ装置。
IPC (2件):
H04N 1/34 ,  H04N 1/32
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • ファクシミリ装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-211030   出願人:株式会社リコー

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