特許
J-GLOBAL ID:200903010493272773
液晶光変調デバイス及びその製造方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
森下 武一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-320959
公開番号(公開出願番号):特開2000-147513
出願日: 1998年11月11日
公開日(公表日): 2000年05月26日
要約:
【要約】【課題】 基板間ギャップを均一に制御できると共に高品位な表示を行うことができ、かつ、液晶組成物の基板間への封入を簡単で効率的に行うことができる液晶光変調デバイス及びその製造方法を得る。【解決手段】 基板21a,21b上に、電極22a,22b、絶縁膜23a,23b、配向膜24a,24bを設け、この基板21a,21b間にスペーサ25と樹脂構造物27と液晶組成物28を挟持した液晶表示デバイス20。樹脂構造物27は硬化性樹脂材料を主成分とし、硬化後は熱可塑性を有する高分子材料からなる。
請求項(抜粋):
少なくとも一方が透明な一対の基板と、該一対の基板間に挟持された液晶組成物と、一対の基板間を所定の間隔に保持するためのスペーサと、表示領域内に所定の配列で配置された樹脂構造物とを備え、前記樹脂構造物は、硬化性樹脂材料を主成分とし、硬化後は熱可塑性を有する高分子材料からなり、前記一対の基板に接着している、ことを特徴とする液晶光変調デバイス。
IPC (2件):
G02F 1/1339
, G02F 1/13 101
FI (2件):
G02F 1/1339
, G02F 1/13 101
Fターム (36件):
2H088EA02
, 2H088FA02
, 2H088FA03
, 2H088FA04
, 2H088FA09
, 2H088FA20
, 2H088FA29
, 2H088FA30
, 2H088GA03
, 2H088GA06
, 2H088HA12
, 2H088JA04
, 2H088MA17
, 2H089HA02
, 2H089HA15
, 2H089HA32
, 2H089KA02
, 2H089LA07
, 2H089LA15
, 2H089LA41
, 2H089MA01X
, 2H089MA04X
, 2H089MA04Y
, 2H089MA07Y
, 2H089NA09
, 2H089NA22
, 2H089NA31
, 2H089NA32
, 2H089NA35
, 2H089NA39
, 2H089NA44
, 2H089NA45
, 2H089NA49
, 2H089QA14
, 2H089RA04
, 2H089TA12
引用特許:
出願人引用 (6件)
-
特開昭54-145157
-
特開平4-301621
-
液晶素子の製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-070889
出願人:キヤノン株式会社
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審査官引用 (6件)
-
特開昭54-145157
-
特開平4-301621
-
液晶素子の製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-070889
出願人:キヤノン株式会社
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