特許
J-GLOBAL ID:200903010496885148

液晶表示装置、およびその駆動方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡田 和秀
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-100073
公開番号(公開出願番号):特開平9-288260
出願日: 1996年04月22日
公開日(公表日): 1997年11月04日
要約:
【要約】【課題】 アクティブマトリックス型の液晶表示装置において、各画素について生じる寄生容量がいずれの位置でも均等に生じるようにして、特定部分の画素が輝線化等するなどして表示品位を損なう等の不都合が生じないようにする。【解決手段】 走査信号31,32,...の走査開始側に位置する最端部の走査配線31の外側には、容量形成用のダミー走査配線30が配置されている。
請求項(抜粋):
基板上に、走査信号が順次印加される走査配線とデータ信号が順次印加される信号配線とが直交して形成されるとともに、前記走査配線と信号配線との各々の交差部近傍には両配線に電気的に接続されたスイッチング素子が設けられ、各スイッチング素子には画素電極が接続され、この画素電極に液晶を介して共通電極が対向配置されている液晶表示装置において、走査信号の走査開始側または走査終了側に位置する最端部の走査配線の外側には、ダミー走査配線が形成されていることを特徴とする液晶表示装置。
IPC (4件):
G02F 1/133 550 ,  G02F 1/136 500 ,  G09G 3/36 ,  H01L 29/786
FI (4件):
G02F 1/133 550 ,  G02F 1/136 500 ,  G09G 3/36 ,  H01L 29/78 612 C
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (5件)
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