特許
J-GLOBAL ID:200903010498736654

直流安定化電源装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 原 謙三
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-196258
公開番号(公開出願番号):特開2001-025238
出願日: 1999年07月09日
公開日(公表日): 2001年01月26日
要約:
【要約】【課題】 スイッチング素子SWおよびコイルLが出力ライン32に直列に設けられ、前記スイッチング素子SWをスイッチングさせることによって、ON時には電源B1からの電流が負荷RLに供給されるとともに前記コイルLにエネルギが蓄積され、OFF時にはその蓄積されたエネルギがキャッチダイオードD1によって形成される電流経路で前記負荷RLに供給され、前記スイッチングのデューティを調整することによって、直流入力電圧Vinを所望直流出力電圧Voに変換して出力するようにした直流安定化電源装置21において、前記出力ライン32から過電流検出用の直列抵抗を削除し、低損失化を図る。【解決手段】 前記キャッチダイオードD1の順方向電圧が通過電流に対応して大きくなることを利用して、過電流検出回路30内の過電流検出コンパレータ31は、過電流判定を行う。こうして、前記直列抵抗を削除する。
請求項(抜粋):
スイッチング素子およびコイルが出力ラインに直列に設けられ、前記スイッチング素子をスイッチングさせることによって、ON時には電源からの電流が負荷に供給されるとともに前記コイルにエネルギが蓄積され、OFF時にはその蓄積されたエネルギが整流素子によって形成される電流経路で前記負荷に供給され、前記スイッチングのデューティを調整することによって、直流入力電圧を所望直流出力電圧に変換して出力するようにした直流安定化電源装置において、前記整流素子の順方向電圧から過電流を検出する過電流検出手段を含むことを特徴とする直流安定化電源装置。
Fターム (24件):
5H730AA14 ,  5H730AA20 ,  5H730AS01 ,  5H730BB13 ,  5H730BB57 ,  5H730DD02 ,  5H730DD15 ,  5H730EE08 ,  5H730EE10 ,  5H730FD01 ,  5H730FD21 ,  5H730FF02 ,  5H730FG05 ,  5H730XC14 ,  5H730XX03 ,  5H730XX04 ,  5H730XX15 ,  5H730XX19 ,  5H730XX23 ,  5H730XX24 ,  5H730XX32 ,  5H730XX35 ,  5H730XX38 ,  5H730XX43
引用特許:
審査官引用 (4件)
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