特許
J-GLOBAL ID:200903010503545404
物品の仕分け方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
森本 義弘
, 笹原 敏司
, 原田 洋平
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-341993
公開番号(公開出願番号):特開2008-150191
出願日: 2006年12月20日
公開日(公表日): 2008年07月03日
要約:
【課題】本発明は、仕分け先が割り当てられた特定の仕分けシュートに一時的に物品が偏って仕分けられることを防止でき、前記物品を搬送する経路への物品の合流の作業効率を改善できる物品の仕分け方法を提供することを目的とする。【解決手段】出荷グループを形成する物品群を、各仕分け先α,β,γの仕分けシュートに仕分けられる物品毎に、所定数量の物品単位に分け、各仕分け先α,β,γ毎に出荷グループの順に前記所定数量の物品単位を並べ、全ての仕分け先α,β,γにおいて並べた物品単位をまとめて切り出し単位を形成し、スケジュールの番号を付し、このスケジュールの番号順で、且つ切り出し単位毎に物品を搬送経路へ投入し、各仕分け先α,β,γの仕分けシュートに仕分ける。【選択図】図3
請求項(抜粋):
各仕分け先からの注文が、特定の物品群による特定グループに分けて指示され、これら各特定グループ別に物品群を順に搬送経路へ投入し、これら搬送経路に沿って搬送されてくる物品を前記搬送経路より前記仕分け先へ仕分ける物品の仕分け方法であって、
各仕分け先からそれぞれ注文された前記特定グループ別の物品群を、前記各仕分け先毎に、所定数量の物品単位に分け、
前記各仕分け先毎に前記特定グループの順に前記物品単位を並べ、全ての仕分け先において並べた物品単位を順にまとめて切り出し単位を形成し、切り出し単位に順にスケジュール符号を付し、前記スケジュール符号順で、且つ切り出し単位毎に前記各仕分け先へ仕分ける物品を前記搬送経路へ投入すること
を特徴とする物品の仕分け方法。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (6件):
3F022AA15
, 3F022FF01
, 3F022JJ09
, 3F022MM07
, 3F022MM11
, 3F022MM35
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (2件)
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仕分け設備
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-280530
出願人:株式会社ダイフク
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物流倉庫の出庫方式
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-196313
出願人:日本電気株式会社
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