特許
J-GLOBAL ID:200903010504627838
オイルポンプの制御装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
渡辺 丈夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-149759
公開番号(公開出願番号):特開2003-343706
出願日: 2002年05月23日
公開日(公表日): 2003年12月03日
要約:
【要約】【課題】 駆動力源を始動させる場合に、第2のオイルポンプの出力を、動力伝達装置の伝動力に対応させることのできるオイルポンプの制御装置を提供する。【解決手段】 駆動力源により駆動される第1のオイルポンプと、駆動力源とは別の回転装置により駆動される第2のオイルポンプと、これらのオイルポンプから吐出されるオイルの油圧により動作し、かつ、駆動力源と車輪との間で伝達される動力を制御する動力伝達装置とを有するオイルポンプの制御装置において、停止している駆動力源を始動する場合に、車両を発進させる要求の有無を判断する発進判断手段(ステップS1ないしステップS3)と、車両を発進させる要求があり、かつ、第2のオイルポンプを停止している場合に、その第2のオイルポンプを駆動するオイルポンプ出力制御手段(ステップS4)とを備えている。
請求項(抜粋):
駆動力源により駆動される第1のオイルポンプと、前記駆動力源とは別の回転装置により駆動される第2のオイルポンプと、これらのオイルポンプから吐出されるオイルの油圧により動作し、かつ、駆動力源と車輪との間で伝達される動力を制御する動力伝達装置とを有するオイルポンプの制御装置において、停止している駆動力源を始動する場合に、車両を発進させる要求の有無を判断する発進判断手段と、前記車両を発進させる要求があり、かつ、前記第2のオイルポンプが停止している場合は、その第2のオイルポンプを駆動するオイルポンプ出力制御手段とを備えていることを特徴とするオイルポンプの制御装置。
IPC (10件):
F16H 61/00
, B60K 41/00 301
, B60K 41/00
, B60K 41/04
, F02D 29/00
, F02D 29/02 321
, F02N 11/08
, F02N 15/00
, F16H 59:18
, F16H 59:54
FI (10件):
F16H 61/00
, B60K 41/00 301 A
, B60K 41/00 301 D
, B60K 41/04
, F02D 29/00 H
, F02D 29/02 321 A
, F02N 11/08 V
, F02N 15/00 E
, F16H 59:18
, F16H 59:54
Fターム (53件):
3D041AA17
, 3D041AA21
, 3D041AA30
, 3D041AA68
, 3D041AB01
, 3D041AC09
, 3D041AC15
, 3D041AC20
, 3D041AD02
, 3D041AD04
, 3D041AD10
, 3D041AD12
, 3D041AD14
, 3D041AD31
, 3D041AD41
, 3D041AE04
, 3D041AE07
, 3D041AE09
, 3D041AE31
, 3G093AA05
, 3G093AA06
, 3G093AA14
, 3G093BA15
, 3G093BA21
, 3G093BA22
, 3G093CA02
, 3G093DA01
, 3G093DA05
, 3G093DA06
, 3G093DA08
, 3G093DA12
, 3G093DA13
, 3G093DB11
, 3G093DB15
, 3G093DB19
, 3G093EA05
, 3G093EA09
, 3G093EA13
, 3G093EB09
, 3G093EC01
, 3G093FB01
, 3G093FB04
, 3J552MA07
, 3J552MA12
, 3J552MA26
, 3J552NA01
, 3J552NB01
, 3J552PA26
, 3J552PA59
, 3J552QA30A
, 3J552QB07
, 3J552VD02Z
, 3J552VD11Z
引用特許: