特許
J-GLOBAL ID:200903010527689148

コネクタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 稲垣 清
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-187865
公開番号(公開出願番号):特開2008-016370
出願日: 2006年07月07日
公開日(公表日): 2008年01月24日
要約:
【課題】プラグのソケット内への挿入に際して、コンタクトに生じる機械的応力を抑制可能なコネクタを提供する。【解決手段】コネクタ10は、コンタクト22を有するソケット21と、コンタクト13を有するプラグ11とを備える。プラグ11は、相互に平行に延在する一対の長尺状の部材であって、2列に配置されたコンタクト13の各列をそれぞれソケットのコンタクト21に対向して保持する可撓性保持部材12を備える。コネクタ10は、一対の可撓性保持部材12の離隔距離に対応する幅を有し、一対の可撓性保持部材12の相互間に挿入されて可撓性保持部材12を相互に離隔するように押圧し、ソケットのコンタクト22とプラグのコンタクト13とを接触させる長尺状のロック部材14を備える。【選択図】図1
請求項(抜粋):
ソケットコンタクトを有するソケットと、プラグコンタクトを有するプラグとを備えるコネクタであって、 前記プラグは、相互に平行に延在する一対の長尺状の部材であって、2列に配置されたプラグコンタクトの各列をそれぞれ前記ソケットコンタクトの各列に対向して保持する可撓性保持部材を備え、 前記一対の可撓性保持部材の離隔距離に対応する幅を有し、前記一対の可撓性保持部材の相互間に挿入されて該可撓性保持部材を相互に離隔するように押圧し、前記ソケットコンタクトと前記プラグコンタクトとを接触させる長尺状のロック部材を備えることを特徴とするコネクタ。
IPC (3件):
H01R 13/639 ,  H01R 12/16 ,  H01R 13/631
FI (3件):
H01R13/639 Z ,  H01R23/68 303D ,  H01R13/631
Fターム (22件):
5E021FA05 ,  5E021FA11 ,  5E021FA14 ,  5E021FA16 ,  5E021FB02 ,  5E021FC07 ,  5E021FC31 ,  5E021FC36 ,  5E021HC11 ,  5E021HC31 ,  5E023AA04 ,  5E023AA16 ,  5E023BB02 ,  5E023BB22 ,  5E023CC02 ,  5E023CC22 ,  5E023DD08 ,  5E023GG01 ,  5E023GG10 ,  5E023HH08 ,  5E023HH18 ,  5E023HH21
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • コネクタ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-272044   出願人:株式会社アイペックス
審査官引用 (1件)
  • フラット配線材用コネクタ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-319114   出願人:株式会社オートネットワーク技術研究所, 住友電装株式会社, 住友電気工業株式会社

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