特許
J-GLOBAL ID:200903010545510988

カラー画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-001853
公開番号(公開出願番号):特開平8-191381
出願日: 1995年01月10日
公開日(公表日): 1996年07月23日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 高速で色バランスの良いカラー画像を形成することができて、しかも像形成体とその周りの現像器等の組付け、保守、交換を容易にでき、全体も小型に比較的安価にできるカラー画像形成装置の提供。【構成】 回転するドラム状像形成体の外周にクリーニング装置と、帯電器と現像器が組の4組と、転写手段とを配設し、内部に4個の像露光手段を配設して、前記像形成体に帯電、像露光、現像を繰り返し形成した異色のトナー像の重ね合わせを転写材に転写するカラー画像形成装置において、前記現像器が上部に補給トナー室を一体に有するもので、前記像形成体の回転中心を通る垂直線の左右に2個ずつ対称的に、そのうちの下方の2個が像形成体の中心レベルに近い位置を占めて、ぞれぞれ像形成体に対して離間可能で更に装置本体上方に取り出し可能に配設されていることを特徴とするカラー画像形成装置。
請求項(抜粋):
回転するドラム状像形成体の外周にクリーニング装置と、帯電器と現像器が組の4組と、転写手段とを配設し、内部に4個の像露光手段を配設して、前記像形成体に帯電、像露光、現像を繰り返して形成したトナー像を転写材に転写するカラー画像形成装置において、前記現像器が上部に補給トナー室を一体に有するもので、前記像形成体の回転中心を通る垂直線の左右に2個ずつ対称的に、そのうちの下方の2個が像形成体の中心レベルに近い位置を占めて、それぞれ像形成体に対して離間可能で更に装置本体上方に取り出し可能に配設されていることを特徴とするカラー画像形成装置。
IPC (4件):
H04N 1/29 ,  G03G 21/18 ,  G03G 15/01 ,  G03G 15/01 112
引用特許:
審査官引用 (14件)
  • カラー画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-110376   出願人:株式会社リコー
  • 特開平4-318875
  • 特開平2-058072
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