特許
J-GLOBAL ID:200903010558124165

リチウムイオンキャパシタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 泉名 謙治 ,  小川 利春 ,  山本 量三
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-379698
公開番号(公開出願番号):特開2007-180429
出願日: 2005年12月28日
公開日(公表日): 2007年07月12日
要約:
【課題】エネルギー密度や出力密度が高く、低抵抗が実現できる改良されたリチウムイオンキャパシタを提供する。【解決手段】正極、負極、及び、電解液としてリチウム塩の非プロトン性有機溶媒電解質溶液を備えるリチウムイオンキャパシタであって、正極活物質がリチウムイオン及び/又はアニオンを可逆的に担持可能な物質であり、負極活物質がリチウムイオンを可逆的に担持可能な物質であり、正極と負極を短絡させた後の正極の電位が2.0V以下になるように負極及び/又は正極に対してリチウムイオンがドーピングされており、かつ、上記正極活物質は、50%体積累積径(D50)が2〜8μmの活性炭粒子であることを特徴とするリチウムイオンキャパシタ。【選択図】なし
請求項(抜粋):
正極、負極、及び、電解液としてリチウム塩の非プロトン性有機溶媒電解質溶液を備えるリチウムイオンキャパシタであって、正極活物質がリチウムイオン及び/又はアニオンを可逆的に担持可能な物質であり、負極活物質がリチウムイオンを可逆的に担持可能な物質であり、正極と負極を短絡させた後の正極の電位が2.0V以下になるように負極及び/又は正極に対してリチウムイオンがドーピングされており、かつ、上記正極活物質は、50%体積累積径(D50)が2〜8μmの活性炭粒子であることを特徴とするリチウムイオンキャパシタ。
IPC (4件):
H01G 9/058 ,  H01M 10/40 ,  H01M 4/02 ,  H01M 4/58
FI (5件):
H01G9/00 301A ,  H01M10/40 Z ,  H01M4/02 C ,  H01M4/02 D ,  H01M4/58
Fターム (42件):
5H029AJ02 ,  5H029AJ03 ,  5H029AJ06 ,  5H029AK06 ,  5H029AL06 ,  5H029AL16 ,  5H029AM03 ,  5H029AM05 ,  5H029AM07 ,  5H029BJ04 ,  5H029BJ12 ,  5H029CJ08 ,  5H029CJ15 ,  5H029EJ01 ,  5H029EJ04 ,  5H029EJ12 ,  5H029EJ13 ,  5H029EJ14 ,  5H029HJ05 ,  5H029HJ06 ,  5H029HJ07 ,  5H029HJ18 ,  5H050AA02 ,  5H050AA08 ,  5H050AA12 ,  5H050BA17 ,  5H050CA16 ,  5H050CB07 ,  5H050CB20 ,  5H050EA02 ,  5H050EA08 ,  5H050EA09 ,  5H050EA10 ,  5H050EA23 ,  5H050EA24 ,  5H050EA28 ,  5H050GA10 ,  5H050GA16 ,  5H050HA05 ,  5H050HA06 ,  5H050HA07 ,  5H050HA18
引用特許:
出願人引用 (5件)
全件表示
審査官引用 (2件)

前のページに戻る