特許
J-GLOBAL ID:200903010558865688

システム生成パラメータ検査装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 京本 直樹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-229087
公開番号(公開出願番号):特開平10-074142
出願日: 1996年08月29日
公開日(公表日): 1998年03月17日
要約:
【要約】【課題】新規に設定するSGパラメータの矛盾を、利用者がコンピュータシステムの立上げ前に認識することができるようにする。【解決手段】更新パラメータ設定手段21が、更新パラメータ設定表31に予め展開した既設定のSGパラメータ群に対して利用者が入力装置1から入力したSGパラメータの値を反映し、更新情報判断手段22が、該更新パラメータ設定表31の内容と予めパラメータ関連表32に記憶したSGパラメータの値の組み合わせのパターンとの整合性をチェックし、矛盾がある場合には出力装置4へその旨のエラーメッセージを出力し、整合する場合には、更新パラメータ設定表31の内容をシステムファイル5へ格納する。
請求項(抜粋):
コンピュータシステム内の複数の資源の構成を定義するシステム生成パラメータ群に対して、利用者が追加または更新するために指定したシステム生成パラメータの妥当性を検査するシステム生成パラメータ検査装置であって、前記システム生成パラメータ群を格納するシステムファイルと、前記システム生成パラメータの妥当な組み合わせのパターンを予め記憶するパラメータ関連表と、前記システムファイルに格納されている前記システム生成パラメータ群を読み出して主記憶装置上に展開し、前記利用者が指定した前記システム生成パラメータを前記主記憶装置上に展開した前記システム生成パラメータ群に追加または更新する更新パラメータ設定手段と、前記更新パラメータ設定手段が追加または更新した前記システム生成パラメータ群が、前記パラメータ関連表に記憶されている前記システム生成パラメータの妥当な組み合わせのパターンのいずれかに一致するか否かを判断し、一致すると判断した場合には、該システム生成パラメータ群を前記システムファイルへ書き出す更新情報判断手段とを備えたことを特徴とするシステム生成パラメータ検査装置。
IPC (3件):
G06F 9/06 410 ,  G06F 11/30 305 ,  G06F 15/00 310
FI (3件):
G06F 9/06 410 B ,  G06F 11/30 305 E ,  G06F 15/00 310 B
引用特許:
審査官引用 (10件)
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