特許
J-GLOBAL ID:200903010565043383

回転体のダンパ構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊藤 洋二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-306119
公開番号(公開出願番号):特開平9-149621
出願日: 1995年11月24日
公開日(公表日): 1997年06月06日
要約:
【要約】【課題】 製造の手間を要さず、かつ安価である。【解決手段】 回転軸11に支持されて目標位置まで回転するマグネットロータ3と下側軸受5との間に、マグネットロータ3ないし下側軸受5の表面に一定圧で接触して、マグネットロータ3の回転速度に応じて増大する摩擦抵抗を生じる、フッ素樹脂製の円板ワッシャ6Cを介在させる。
請求項(抜粋):
軸(11)に支持されて目標位置まで回転する回転体(3)のダンパ構造であって、前記回転体(3)と静止体(2、5)との間に、前記回転体(3)ないし静止体(2、5)の表面に一定圧で接触して、前記回転体(3)の回転速度に応じて増大する摩擦抵抗を生じる抵抗板(6A、6B、6C)を介在させたことを特徴とする回転体のダンパ構造。
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 特開昭60-077644
  • 情報処理装置のチルトダンパ機構
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-013554   出願人:シャープ株式会社
  • 特開平4-004340
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