特許
J-GLOBAL ID:200903010574387206
走行台車
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
塩入 明 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-017883
公開番号(公開出願番号):特開2002-226012
出願日: 2001年01月26日
公開日(公表日): 2002年08月14日
要約:
【要約】【構成】 走行台車のマストの振動周期を記憶し、マストの振動の運動エネルギーと加減速度の変更により加わる加振力とが打ち消し合うように、加減速度の変更のタイミングを定める。【効果】 走行台車のマストの振動を小さくし、マストの軽量化や高加減速走行ができる。
請求項(抜粋):
マストを備えた走行台車において、走行台車の加減速によりマストに働く慣性力でのマストの振動の位相を求めるための手段と、求めた位相が、走行台車の加減速によりマストの振動を増幅する位相か減衰させる位相かを判別して、走行台車の加減速度の変更タイミングを決定するための手段とを設けたことを特徴とする走行台車。
IPC (2件):
B65G 1/04 537
, B66F 9/07
FI (2件):
B65G 1/04 537 A
, B66F 9/07 J
Fターム (15件):
3F022BB09
, 3F022JJ09
, 3F022LL07
, 3F022NN02
, 3F022NN22
, 3F022NN25
, 3F022NN27
, 3F022QQ03
, 3F333AA04
, 3F333AB08
, 3F333DB02
, 3F333FA16
, 3F333FA20
, 3F333FA29
, 3F333FE09
引用特許:
審査官引用 (2件)
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特開昭61-094905
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クレーンの制御方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-045316
出願人:富士電機株式会社, 川鉄マシナリー株式会社
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