特許
J-GLOBAL ID:200903010575075828
画像形成装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
山田 正紀
, 小杉 佳男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-178896
公開番号(公開出願番号):特開2005-017416
出願日: 2003年06月24日
公開日(公表日): 2005年01月20日
要約:
【課題】長期間に渡って安定したクリーニング性能を発揮することのできるクリーニング部を備えた画像形成装置を提供することを目的とする。【解決手段】感光体11と、帯電部12と、露光部13と、現像部14と、転写部15と、回転軸およびブラシ繊維からなりそのブラシ繊維の先端を感光体11に接触させながら回転することにより、転写後の感光体11表面に残留したトナーを除去する、2つのブラシローラ17_1,17_2を有するクリーニング部16とを備え、クリーニング部16が、2つのブラシローラ17_1,17_2のうちの第1のブラシローラ17_1のブラシ繊維1本あたりの先端力が、第2のブラシローラ17_2のブラシ繊維1本あたりの先端力よりも大きい先端力で感光体11に接触するように2つのブラシローラを配置した。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
所定の方向に回転する感光体と、該感光体表面に所定の電荷を付与する帯電部と、電荷が付与された感光体表面に画像に応じた露光光を照射する露光部と、該露光光により感光体表面に形成された潜像をトナーで現像してトナー像を形成する現像部と、形成されたトナー像を所定の被転写体に転写する転写部と、回転軸および該回転軸に放射状に植毛されたブラシ繊維からなり該ブラシ繊維の先端を前記感光体に接触させながら回転することにより、前記被転写体にトナー像が転写された後の感光体表面に残留したトナーを除去する、該感光体円周方向に並列に配置された2つのブラシローラを有するクリーニング部とを備えた画像形成装置において、
前記クリーニング部が、前記2つのブラシローラのうちの前記感光体回転方向上流側に位置するブラシローラのブラシ繊維1本あたりの先端力が、前記感光体回転方向下流側に位置するブラシローラのブラシ繊維1本あたりの先端力よりも大きい先端力で前記感光体に接触するように前記2つのブラシローラを配置してなるものであることを特徴とする画像形成装置。
IPC (2件):
FI (2件):
G03G21/00 314
, G03G5/147 502
Fターム (23件):
2H068AA03
, 2H068BB44
, 2H134GA01
, 2H134GB02
, 2H134GB08
, 2H134HB01
, 2H134HB03
, 2H134HB08
, 2H134HB09
, 2H134HB12
, 2H134HB16
, 2H134HB18
, 2H134KB02
, 2H134KB06
, 2H134KB09
, 2H134KD04
, 2H134KD12
, 2H134KF01
, 2H134KF03
, 2H134KG08
, 2H134KH01
, 2H134KH15
, 2H134KJ02
引用特許:
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