特許
J-GLOBAL ID:200903010582160067

オ-ディオソ-ス選択回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-205799
公開番号(公開出願番号):特開2000-174719
出願日: 1999年07月21日
公開日(公表日): 2000年06月23日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、必要なスイッチングの大部分をそれ自体で実行するインテリジェント・オーディオソース選択回路を提供することを目的とする。【解決手段】 オーディオソースQ1, Q2 によって供給されたソース信号F1,F2 ,NA,NB用の入力と、ソース信号から1つのチャンネルにおいて結合される複数の信号対を形成する処理装置Vと、処理装置Vのチャンネルが供給されるソース選択論理装置Qsと、ソース選択論理装置Qsの信号出力に結合され、それぞれが1つの出力チャンネルCo1,Co2...を形成する出力とを備え、処理装置Vが、ソース関連モードおよびアプリケーション関連モードに従ってソース信号F1 ,F2 ,NA,NBから中間チャンネルCz1,Cz2...を生成し、それをソース選択論理装置Qsに供給して、出力チャンネルCo1,Co2...として選択する自動オーディオモード設定装置を備えていることを特徴とする。
請求項(抜粋):
少なくとも1つのオーディオソースによって供給されたソース信号用の入力と、ソース信号からそれぞれ1つのチャンネルにおいて結合される複数の信号対を形成する処理装置と、処理装置のチャンネルが供給される設定可能なソース選択論理装置と、前記ソース選択論理装置の信号出力に結合され、それぞれが1つの出力チャンネルを形成する出力とを具備しているオーディオ信号プロセッサ用のオーディオソース選択回路において、前記処理装置が、ソース関連モードおよびアプリケーション関連モードに従ってソース信号から適切な中間チャンネルを生成し、この中間チャンネルを設定可能なソース選択論理装置に供給して、それらの少なくとも1つを出力チャンネルとして選択する自動オーディオモード設定装置を具備していることを特徴とするオーディオ信号プロセッサ用のオーディオソース選択回路。
IPC (3件):
H04H 7/00 ,  H03K 17/00 ,  H04Q 1/18
FI (3件):
H04H 7/00 ,  H03K 17/00 E ,  H04Q 1/18
引用特許:
審査官引用 (5件)
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引用文献:
審査官引用 (1件)
  • MSP 3400D, MSP 3410D Multistandard Sound Processors PRELIMINARY DATA SHEET, 19990514

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