特許
J-GLOBAL ID:200903010598091502

バイオセンサ及びその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 渡部 温 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-057130
公開番号(公開出願番号):特開2003-250516
出願日: 2002年03月04日
公開日(公表日): 2003年09月09日
要約:
【要約】【課題】 光ファイバーと酵素(酵素固定化膜)とを組み合わせて用いることにより、感度が高く、選択性に優れたバイオセンサ(匂いセンサ)を提供すること。【解決手段】 本発明のバイオセンサは、酵素固定化膜を、光ファイバーの先端に密着させたことを特徴とする。本発明のバイオセンサは酵素及び光架橋性樹脂を透析膜に塗布、含浸させた後、上記光架橋性樹脂を架橋させることにより、上記酵素を透析膜に固定化して酵素固定化膜を得、得られた酵素固定化膜を、光ファイバーの先端に密着させることにより製造することができる。本発明のバイオセンサは、感度が高く、選択性に優れたものである。
請求項(抜粋):
酵素固定化膜を、光ファイバーの先端に密着させたことを特徴とするバイオセンサ。
IPC (3件):
C12M 1/34 ,  G01N 21/77 ,  G01N 33/497
FI (3件):
C12M 1/34 E ,  G01N 21/77 A ,  G01N 33/497 D
Fターム (12件):
2G045AA40 ,  2G045CB30 ,  2G045FB01 ,  2G045FB05 ,  2G054AA01 ,  2G054AB10 ,  2G054CA30 ,  4B029AA07 ,  4B029BB16 ,  4B029CC03 ,  4B029CC11 ,  4B029FA13
引用特許:
審査官引用 (1件)

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