特許
J-GLOBAL ID:200903010605797734

バイポーラプレートおよび直接液体燃料電池スタック

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 亀谷 美明 ,  金本 哲男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-323785
公開番号(公開出願番号):特開2006-140153
出願日: 2005年11月08日
公開日(公表日): 2006年06月01日
要約:
【課題】燃料流体の圧力損失を減らし,上記燃料流体の流れを円滑にすることが可能なバイポーラプレート,および上記バイポーラプレートを備えた直接液体燃料電池スタックを提供する。【解決手段】燃料が流動する流路が形成された燃料電池用バイポーラプレート100において,前記バイポーラプレート100の流路は,複数の流路チャンネル110で形成された第1流路と,複数の突起120によって形成された第2流路とを備える。また,バイポーラプレート100を用いた直接液体燃料電池スタックは、電解質膜の両面にそれぞれ設けられるアノード電極及びカソード電極を備えるメンブレン電極アセンブリと,複数のバイポーラプレート100とを交互に積層させて形成される。【選択図】図3
請求項(抜粋):
燃料または酸化剤が流動する流路が形成された燃料電池用バイポーラプレートにおいて: 前記流路は複数の流路チャンネルで構成された第1流路と,複数の突起によって形成された第2流路とを備えることを特徴とする,バイポーラプレート。
IPC (2件):
H01M 8/02 ,  H01M 8/10
FI (4件):
H01M8/02 L ,  H01M8/02 Y ,  H01M8/10 ,  H01M8/02 B
Fターム (6件):
5H026AA08 ,  5H026CC03 ,  5H026CC04 ,  5H026CC08 ,  5H026HH01 ,  5H026HH03
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • 米国特許第6,309,773号明細書
  • 米国特許第6,099,984号明細書
  • 米国特許第6,541,145号明細書
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審査官引用 (3件)
  • 燃料電池
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-146258   出願人:本田技研工業株式会社
  • 燃料電池及びその集電板
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-060111   出願人:トヨタ自動車株式会社
  • 燃料電池
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-339493   出願人:本田技研工業株式会社

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