特許
J-GLOBAL ID:200903010612096687
固相のポリエステル材料を連続的に重縮合するための方法および装置
発明者:
,
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出願人/特許権者:
代理人 (4件):
矢野 敏雄
, 山崎 利臣
, 久野 琢也
, アインゼル・フェリックス=ラインハルト
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-568006
公開番号(公開出願番号):特表2004-521982
出願日: 2001年02月26日
公開日(公表日): 2004年07月22日
要約:
本発明は固相、特に部分的に結晶化した顆粒の形でポリエステル材料を連続的に重縮合するための方法および装置に関する。この課題によれば、ポリエステル材料を再結晶化および後縮合する際に、低い初期IVと共に高い生成物処理量を達成すべきである。この課題は、厚さの小さい生成物層を極めて迅速に加熱することにより、再結晶化の際に1〜10分間の短い滞留時間を達成することにより解決される。その後、SSP処理を行う。
請求項(抜粋):
140°C〜250°Cで再結晶化し、かつ引き続き約200°C〜250°Cで後縮合し、かつ最終的に60°C以下に冷却し、その際、加熱媒体および冷却媒体として通常のプロセスガスを使用することにより、固相の、非晶質もしくは部分的に結晶化した顆粒の形でポリエステル材料を連続的に重縮合する方法において、再結晶温度までの加熱時間および滞留時間が1〜10分であることを特徴とする、固相のポリエステル材料を連続的に重縮合する方法。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (13件):
4J029AA01
, 4J029AB04
, 4J029KD02
, 4J029KD03
, 4J029KD09
, 4J029KE12
, 4J029KF02
, 4J029KF07
, 4J029LA05
, 4J029LA06
, 4J029LB03
, 4J029LB06
, 4J029LB07
引用特許: