特許
J-GLOBAL ID：200903010614521059

偏光板、光学フィルムおよび画像表示装置

発明者：
吉岡 昌宏

吉岡 昌宏 について

, 
宮武 稔

宮武 稔 について


出願人/特許権者：
日東電工株式会社

日東電工株式会社 について


代理人 (4件)： 鈴木 崇生 ,  梶崎 弘一 ,  尾崎 雄三 ,  谷口 俊彦
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2005-075306
公開番号（公開出願番号）：特開2005-309401
出願日： 2005年03月16日
公開日（公表日）： 2005年11月04日
要約：
【課題】 偏光子の片面または両面に保護フィルムが積層されている偏光板であって、短波長側においても高偏光度を有し、かつ接着性の良好な、さらには耐久性が良好であり、黒表示の際の透過率のムラを抑えることができる偏光板を提供すること。【解決手段】 偏光子の片面または両面に接着剤層を介して保護フィルムが積層されている偏光板において、偏光子は、ヨウ素系吸光体を含有する透光性の水溶性樹脂により形成されるマトリクス中に、微小領域が分散された構造のフィルムからなり、接着剤層は、活性エネルギー線または活性物質により硬化する樹脂を含有する接着剤により形成されていることを特徴とする偏光板。【選択図】 図1
請求項（抜粋）：
偏光子の片面または両面に接着剤層を介して保護フィルムが積層されている偏光板において、 偏光子は、ヨウ素系吸光体を含有する透光性の水溶性樹脂により形成されるマトリクス中に、微小領域が分散された構造のフィルムからなり、 接着剤層は、活性エネルギー線または活性物質により硬化する樹脂を含有する接着剤により形成されていることを特徴とする偏光板。
IPC (3件)：
G02B5/30 ,  B29C55/02 ,  G02F1/1335
FI (3件)：
G02B5/30 ,  B29C55/02 ,  G02F1/1335 510
Fターム (32件)：
2H049BA02 ,  2H049BA24 ,  2H049BA42 ,  2H049BA44 ,  2H049BB22 ,  2H049BB51 ,  2H049BC03 ,  2H049BC22 ,  2H091FA08X ,  2H091FA08Z ,  2H091FB02 ,  2H091FB13 ,  2H091FC08 ,  2H091FD14 ,  2H091GA16 ,  2H091KA02 ,  2H091KA10 ,  2H091LA17 ,  2H091LA18 ,  2H091MA10 ,  4F210AA12 ,  4F210AB14 ,  4F210AG01 ,  4F210AG03 ,  4F210AH73 ,  4F210AR20 ,  4F210QA02 ,  4F210QC01 ,  4F210QC05 ,  4F210QG01 ,  4F210QG15 ,  4F210QG18
引用特許：
出願人引用 (8件)
  • 偏光板の製造方法及び液晶表示装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願2000-115658   出願人：日東電工株式会社
  • 偏光板
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平5-287609   出願人：日本合成化学工業株式会社
  • 偏光板
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平8-060734   出願人：住友化学工業株式会社
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審査官引用 (6件)
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