特許
J-GLOBAL ID:200903010618904971
障害物回避制御装置及び障害物回避制御プログラム
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
中島 淳
, 加藤 和詳
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-172933
公開番号(公開出願番号):特開2006-347236
出願日: 2005年06月13日
公開日(公表日): 2006年12月28日
要約:
【課題】フィードバック制御によって最短距離で障害物を回避可能なタイヤ発生力の方向を演算する。【解決手段】相対速度の車体前後方向の成分vxと障害物を回避するための車体横方向距離Ye’に基づいて定まる物理量とで定めた第1のパラメータ√(Ye’)/vx、及び相対速度の車体横方向の成分vyとこの物理量とで定めた第2のパラメータvy/√(Ye’)に基づいて、障害物を回避するための車体発生力の方向θを導出するためのマップを記憶し、自車両と障害物との間の距離、及び自車両の障害物に対する相対速度を検出し、検出された距離及び前記相対速度に基づいて、第1のパラメータ及び第2のパラメータを演算し、演算された第1のパラメータ、第2のパラメータ、及びマップを用いて車体発生力の方向θを導出する。【選択図】 図23
請求項(抜粋):
自車両と障害物との間の距離、及び自車両の前記障害物に対する相対速度を検出する検出手段と、
前記相対速度の車体前後方向の成分vx、前記相対速度の車体横方向の成分vy、及び前記障害物を回避するための車体横方向距離Ye’に基づいて定まる物理量で定めたパラメータに基づいて、前記障害物を回避するための車体発生力を導出するためのマップを記憶した記憶手段と、
前記検出手段で検出された前記距離及び前記相対速度に基づいて、前記パラメータを演算し、演算されたパラメータ、及び前記マップを用いて前記車体発生力を導出する導出手段と、
を含む障害物回避制御装置。
IPC (9件):
B60W 30/08
, B62D 6/00
, B60R 21/00
, B60W 30/00
, B60W 10/04
, B60W 10/18
, B60W 10/20
, B60T 7/12
, G08G 1/16
FI (16件):
B60K41/00 364
, B62D6/00
, B60R21/00 624C
, B60R21/00 624D
, B60R21/00 624B
, B60R21/00 626B
, B60R21/00 626D
, B60R21/00 626Z
, B60K41/00 610B
, B60K41/00 610E
, B60K41/00 610J
, B60K41/00 301A
, B60K41/00 301F
, B60K41/00 301G
, B60T7/12 C
, G08G1/16 C
Fターム (43件):
3D041AA31
, 3D041AA40
, 3D041AA66
, 3D041AA71
, 3D041AB01
, 3D041AC01
, 3D041AC26
, 3D041AD00
, 3D041AD04
, 3D041AD47
, 3D041AD51
, 3D041AE00
, 3D041AE02
, 3D041AE41
, 3D041AE45
, 3D041AF01
, 3D046BB18
, 3D046GG02
, 3D046GG06
, 3D046GG08
, 3D046GG10
, 3D046HH05
, 3D046HH08
, 3D046HH20
, 3D046HH22
, 3D046JJ24
, 3D232CC20
, 3D232DA03
, 3D232DA23
, 3D232DA47
, 3D232DA76
, 3D232DC08
, 3D232DD17
, 3D232DD18
, 3D232EB04
, 3D232EC37
, 3D232FF01
, 5H180AA01
, 5H180LL01
, 5H180LL04
, 5H180LL07
, 5H180LL08
, 5H180LL09
引用特許:
出願人引用 (2件)
審査官引用 (1件)
-
走行制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-369201
出願人:株式会社豊田中央研究所
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