特許
J-GLOBAL ID:200903010621285859

データ処理方法、データ処理装置および記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山下 智典
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-236457
公開番号(公開出願番号):特開2005-038436
出願日: 2004年08月16日
公開日(公表日): 2005年02月10日
要約:
【課題】 クライアント機からの様々な処理要求をサーバで処理する際に、簡易な処理依頼を可能にするためユーザインターフェースを改善する。【解決手段】 図4はクライアント機の表示器の表示例である。サーバにはクライアント機のユーザ毎にユーザディレクトリが設けられており、ウィンドウ310はこのユーザディレクトリの内容を示す。ユーザディレクトリ内には様々な処理に対応する処理ディレクトリが設けられている。ユーザが、何れかの処理ディレクトリにデータファイルをドラッグアンドドロップすると、このデータファイルに対して、処理ディレクトリに対応した処理サービス(波形演算処理)等が実行される。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
ネットワークに接続されたサーバを構成するデータ処理装置で実行されるデータ処理方法であって、前記データ処理装置は所定時間毎に複数の処理ディレクトリを順次確認する処理ディレクトリ確認プロセスを起動し、該プロセスは、 確認対象の処理ディレクトリ内に処理対象ファイルが存在するか否かを判定する第1判定過程と、 該処理ディレクトリ内に所定のパラメータを記憶したパラメータファイルが存在するか否かを判定する第2判定過程と、 前記処理対象ファイルが存在しかつ前記パラメータファイルが存在しない旨が判定されると、該処理対象ファイルに対して当該処理ディレクトリに対応する第1処理を施す一方、前記処理対象ファイルが存在しかつ前記パラメータファイルが存在する旨が判定されると、該処理対象ファイルに対して、該パラメータファイルに記憶されたパラメータを用いて当該処理ディレクトリに対応する第2処理を施す処理過程と を含むことを特徴とするデータ処理方法。
IPC (4件):
G06F15/00 ,  G06F9/445 ,  G06F12/00 ,  G10H1/00
FI (4件):
G06F15/00 310U ,  G06F12/00 520H ,  G10H1/00 Z ,  G06F9/06 650D
Fターム (12件):
5B076AB17 ,  5B082DD06 ,  5B082FA17 ,  5B082GA05 ,  5B082GC05 ,  5B085AA08 ,  5B085BG02 ,  5B085BG04 ,  5B085BG07 ,  5D378QQ01 ,  5D378QQ21 ,  5D378QQ38
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (5件)
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