特許
J-GLOBAL ID:200903010623608485
熱交換機器用風路構成板
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
岩橋 文雄
, 内藤 浩樹
, 永野 大介
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-113574
公開番号(公開出願番号):特開2009-264642
出願日: 2008年04月24日
公開日(公表日): 2009年11月12日
要約:
【課題】部品点数を減らし、シール材を用いずにシール性を向上させて低コストで部品を製作することを目的とする。【解決手段】給気風路12と排気風路13を板金で構成し、前記板金の一部となる吹出管14と給気側風路構成板15および排気側風路構成板16の折り曲げ部にミシン目状の打痕を設け、その打痕によって生じる打痕線18に沿って折り曲げることにより折り曲げ部17を形成することにより、手で曲げることで製造設備によらず複雑な形状を1部品で形成することができるので部品点数が減り、かつ、シール性も確保することができる熱交換機器用風路構成板を提供できる。【選択図】図3
請求項(抜粋):
室内吸込口と室内吹出口と、屋外吸込口と屋外吹出口とを側面に設けた箱状の機体に、前記機体の中央部内に排気用羽根と給気用羽根を電動機に装着し、前記排気用羽根の外側に排気用ファンケーシングと、前記給気用羽根の外側に給気用ファンケーシングとを設け、熱交換素子を前記排気用ファンケーシングおよび前記給気用ファンケーシングの外周部に複数個配置し、前記屋外吸込口から前記熱交換素子と前記給気用羽根を通じ前記室内吹出口に連通する給気風路と、前記室内吸込口から前記熱交換素子と前記排気用羽根を通じ前記屋外吹出口に連通する排気風路を設けた熱交換機器において、前記給気風路と前記排気風路を板金で構成し、前記板金の折り曲げ部にミシン目状の打痕を設け、その打痕によって生じる打痕線に沿って折り曲げることにより折り曲げ部を形成することを特徴とする熱交換機器用風路構成板。
IPC (1件):
FI (3件):
F24F7/08 101Z
, F24F7/08 101G
, F24F7/08 101H
引用特許:
出願人引用 (1件)
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熱交換機器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-173385
出願人:松下電器産業株式会社
審査官引用 (5件)
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熱交換機器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-173385
出願人:松下電器産業株式会社
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特開平4-194524
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反射板及びバックライト
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-259884
出願人:シャープ株式会社
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熱交換器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-140297
出願人:三洋電機株式会社
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特開昭55-022468
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