特許
J-GLOBAL ID:200903010625312710
インクジェット記録ヘッド及びその製造方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
谷 義一 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-209100
公開番号(公開出願番号):特開2002-019121
出願日: 2000年07月10日
公開日(公表日): 2002年01月23日
要約:
【要約】【課題】 吐出特性の安定した信頼性の高いインクジェット記録ヘッド及びその製造方法を提供することにある。【解決手段】 インクを吐出するためのインク吐出口と該インク吐出口に連通するインク流路とを有するノズル部と、前記インクを吐出するために用いられるエネルギを発生する素子とを有する記録素子基板と、前記記録素子基板と電気的に接続する配線基板とを備えるインクジェット記録ヘッドにおいて、前記配線基板と電気的に接続する電極の近傍に、前記ノズル部と同一材料で形成され、前記ノズル部におけるインク吐出口形成面の高さより低いスペーサを備えるインクジェット記録ヘッド及び感光性被覆樹脂層を2度以上塗布することにより複数層の感光性被覆樹脂層を形成するとともに、中間層塗布後と最終層塗布後に露光し、任意の高さのスペーサを形成するようにした前記記録ヘッドの製造方法である。
請求項(抜粋):
少なくともインクを吐出するためのインク吐出口と該インク吐出口に連通するインク流路と、を有するノズル部と、前記インクを吐出するために用いられるエネルギを発生する素子と、を有する記録素子基板と、前記記録素子基板と電気的に接続する配線基板と、を備えるインクジェット記録ヘッドにおいて、前記記録素子基板は、前記配線基板と電気的に接続する電極の近傍に、前記ノズル部と同一材料で形成され、前記ノズル部におけるインク吐出口形成面の高さより低いスペーサを備えることを特徴とするインクジェット記録ヘッド。
IPC (2件):
FI (2件):
B41J 3/04 103 B
, B41J 3/04 103 H
Fターム (11件):
2C057AF93
, 2C057AG07
, 2C057AG12
, 2C057AG46
, 2C057AP02
, 2C057AP37
, 2C057AP57
, 2C057AP60
, 2C057AR14
, 2C057BA04
, 2C057BA13
引用特許:
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