特許
J-GLOBAL ID:200903010630804346

一体型コネクタ・ハウジングが形成された自在ホース

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 塩川 修治
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-508869
公開番号(公開出願番号):特表2001-500230
出願日: 1997年07月17日
公開日(公表日): 2001年01月09日
要約:
【要約】流体管路システムの遠隔コンポーネント間に流体接続を確立するための自在ホース(50)は、少なくとも一方の端部に直接形成された一体型ハウジング(52)を持っている。システム・コンポーネントの雄部材部(64)は、この一体型ハウジング内に受入れられて保持される。本ホース・ハウジングは、ホースから雄部材が引っ込むのを防止するために雄部材上に形成されたアップセット(66)に係合する放射状壁(54)を含んでいる。Oリング(56)の形状のシール手段はホースの内側に配置してもよい。
請求項(抜粋):
流体管路システムのコンポーネント間の流体接続を形成するための自在ホースにおいて、前記システム・コンポーネントは拡張されたアップセットを有する管状の雄部材を含んでおり、前記ホースは前記雄部材を受け入れるために前記ホースの少なくとも一方の端部に直接形成された一体型コネクタ・ハウジングを含んでおり、前記一体型ハウジングは前記ホースの前記端部に前記雄部材を保持するために前記アップセットに係合するための鎖錠手段を含んでいることを特徴とする自在ホース。
IPC (2件):
F16L 37/12 ,  F16L 37/14
FI (2件):
F16L 37/12 ,  F16L 37/14
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • パイプ継手
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-330633   出願人:昭和アルミニウム株式会社, 本田技研工業株式会社
  • 特開平4-296290

前のページに戻る