特許
J-GLOBAL ID:200903010631795324

楽音信号発生装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 川▲崎▼ 研二 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-199790
公開番号(公開出願番号):特開平8-063157
出願日: 1994年08月24日
公開日(公表日): 1996年03月08日
要約:
【要約】【目的】 高度な奏法が要求される演奏パートであっても、ユーザ自身が自動演奏に容易に加わることを可能とする。【構成】 シーケンサ15からは演奏の進行に合わせてMIDI演奏情報が供給される。一方、演奏自身の演奏による楽音信号がADC18を介して外部入力として供給され、MIDIチャンネルが割り当てられる。ここで、音源回路17のパート1〜16に、MIDIチャンネルを割り当て、MIDI演奏情報にしたがって楽音信号を発生させるが、外部入力に割り当てられたチャンネルに対応するパートの楽音信号をミュートさせる。DSP20では、外部入力へ付与する効果を、割り当てられたチャンネルに対応するMIDI演奏情報にしたがって、逐一変更する。
請求項(抜粋):
演奏情報により楽音信号を発生するとともに、前記演奏情報に含まれるパラメータであって、楽音を制御するパラメータにより、前記楽音信号を制御する楽音信号発生装置において、外部機器からの音を示す信号を入力する入力手段と、前記入力手段により入力された信号を、前記パラメータにより制御する外部入力楽音制御手段とを具備することを特徴とする楽音信号発生装置。
IPC (3件):
G10H 1/00 102 ,  G10H 1/00 ,  G10H 1/36
引用特許:
審査官引用 (2件)

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