特許
J-GLOBAL ID:200903010638888786

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 小橋 信淳 ,  小橋 立昌
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-120308
公開番号(公開出願番号):特開2006-296592
出願日: 2005年04月18日
公開日(公表日): 2006年11月02日
要約:
【課題】 開閉部材の開閉動作が遊技領域を流下する遊技球の流下軌道を阻害しない弾球遊技機を提供する。【解決手段】 弾球遊技機PMは、第1始動口13aに入球したことに基づき抽選を行う抽選手段、抽選結果を表示する表示装置12、抽選結果が当選である際に開放される第1大入賞口16aを有して電気的な第1の抽選を行う機能と、第2始動口14aに入球した際に開閉部材131を開いて第2大入賞口122を開放する開閉装置130、第2大入賞口122を通過した遊技球を特別入賞位置156又は通常入賞位置153に振り分ける振り分け装置150を有して機械的な第2の抽選を行う機能とを備えている。この開閉部材131を、第1始動口13a及び第2始動口14aよりも上方側に配置すると共に、開閉部材131の開閉動作が遊技領域PAを流下する遊技球の流下軌道を阻害しないように構成する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
第1始動口と、前記第1始動口に入球したことに基づき抽選を行う抽選手段と、前記抽選手段の抽選結果を表示する表示装置と、前記抽選手段の抽選結果が当選である際に開放される第1大入賞口と、を有して電気的な抽選の遊技を行い得る第1遊技機能と、 第2始動口と、前記第2始動口に入球した際に開閉部材を開いて第2大入賞口を開放する開閉装置と、前記開閉部材が開放した際に前記第2大入賞口を通過した遊技球を特別入賞位置又は通常入賞位置に振り分ける振り分け装置と、を有し、前記特別入賞位置に入球した際に遊技者に有利な状態に移行するような、機械的な抽選の遊技を行い得る第2遊技機能と、を備えた弾球遊技機において、 前記開閉部材を、遊技領域内にて前記第1始動口及び前記第2始動口よりも上方側に配置し、 前記開閉装置を、前記遊技領域を流下する遊技球の流下軌道を阻害しないように該開閉部材を開閉動作するように構成した、 ことを特徴とする弾球遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 316A ,  A63F7/02 317
Fターム (9件):
2C088AA42 ,  2C088AA43 ,  2C088BC22 ,  2C088DA07 ,  2C088EA10 ,  2C088EB23 ,  2C088EB24 ,  2C088EB42 ,  2C088EB55
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-037652   出願人:アルゼ株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-250549   出願人:株式会社ソフィア
審査官引用 (4件)
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-258597   出願人:サミー株式会社
  • 特開平4-282172
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-223091   出願人:マルホン工業株式会社
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