特許
J-GLOBAL ID:200903010643121469
マイクロプロセッサおよび特性モニタを備える薬物投与装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
吉田 研二 (外2名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-523553
公開番号(公開出願番号):特表平10-504729
出願日: 1995年03月03日
公開日(公表日): 1998年05月12日
要約:
【要約】薬物投与装置、たとえば、ペン型注射器(10)、ジェット注射器、薬物ポンプ、吸入器、噴霧器などは、各薬物投与の日付、時刻、および量を記録する前記装置に結合するマイクロプロセッサ(32)を備える。また、マイクロプロセッサ(32)は、表示器(34)に結合され、投与される必要がある薬物の量を示す。薬物投与装置は、血液の特性を分析する血液特性モニタ(202)にも結合される。これによって、すべてを一体化した単一の装置が提供され、この装置は多様な機能を実行するが、最小の空間しか必要としない。薬物投与装置は、使い捨て注射針を使用することができるので、注射箇所の皮膚の開口からの出血が事実上削除または低減される。
請求項(抜粋):
患者が使用するための携帯可能な、手持ち医療装置であって、前記医療装置は、 投薬量の薬物を投与するための手持ち薬物投与機構と、 前記患者から得られる血液試料を分析するための手持ち特性モニタと、 前記手持ち薬物投与装置および前記手持ち特性モニタに結合されるプロセッサとを備え、前記プロセッサは前記手持ち薬物投与装置によって投与される必要がある前記薬物の前記投薬量の数値を決定し、また前記プロセッサは前記手持ち特性モニタによって分析される前記血液試料の特性を決定することを特徴とする医療装置。
IPC (3件):
A61M 5/00 327
, A61B 5/14 300
, G01N 33/49
FI (3件):
A61M 5/00 327
, A61B 5/14 300 Z
, G01N 33/49 Z
引用特許:
審査官引用 (5件)
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特開昭63-005761
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特開昭51-073790
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特公平5-068267
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特表平3-501349
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携帯用自動薬液注入装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-146264
出願人:財団法人ライフテクノロジー研究所
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