特許
J-GLOBAL ID:200903010645730144

ゴルフボール

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小島 隆司 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-354119
公開番号(公開出願番号):特開平10-230024
出願日: 1997年12月08日
公開日(公表日): 1998年09月02日
要約:
【要約】【解決手段】 表面に多数のディンプルを有するゴルフボールにおいて、揚力係数第1項をCL1、抗力係数第1項をCD1とした場合、CD1が0.175〜0.220、CL1/CD1が2.60〜3.30、CL1×CD1が0.110〜0.145の範囲にあり、揚力係数をCL、抗力係数をCDとした場合、ボール速度65m/s、スピン42rpsで飛翔中において、CLが0.140〜0.190、CDが0.210〜0.255、CL/CDが0.640〜0.730の範囲にあるゴルフボール。【効果】 本発明のゴルフボールは、特定の揚抗力関数モデルで定義されたゴルフボールの揚力係数、抗力係数をバランス良く適正化することにより、風に強く、ランがよく出、大きな飛距離を有するものである。
請求項(抜粋):
表面に多数のディンプルを有するゴルフボールにおいて、揚力係数第1項をCL1、抗力係数第1項をCD1とした場合、CD1が0.175〜0.220、CL1/CD1が2.60〜3.30、CL1×CD1が0.110〜0.145の範囲にあることを特徴とするゴルフボール。
引用特許:
審査官引用 (5件)
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引用文献:
審査官引用 (1件)

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