特許
J-GLOBAL ID:200903010654497517

プログラム制御システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 外川 英明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-011744
公開番号(公開出願番号):特開平9-204205
出願日: 1996年01月26日
公開日(公表日): 1997年08月05日
要約:
【要約】【課題】制御プログラムが破壊されたとき、破壊された制御プログラムを自己復元させて継続実行させ、信頼性の高いプログラム制御を行うとともにエラー情報を保存し破壊の原因究明を容易に行う。【解決手段】エラーが発生したとき、プログラムメモリ3とバックアップメモリ5のエラー発生アドレスを含む所定範囲の制御プログラムの内容を比較してプログラムメモリ3の制御プログラムの内容が壊れているか否かを判別し、壊れている場合はプログラムメモリ3の制御プログラムの内容を修復した後、プログラム制御の実行を再開させるエラー回復処理手段(プログラムメモリ4)を備え、エラー発生時のプログラム制御の暴走及び停止を防止する。
請求項(抜粋):
複数の単位プログラムでなる制御プログラムが格納されるプログラムメモリと、前記制御プログラムと同じ制御プログラムが格納されるバックアップメモリと、前記プログラムメモリから前記制御プログラムを順次読み出してプログラム制御を実行するCPUと、エラーが発生したとき、前記プログラムメモリとバックアップメモリのエラー発生アドレスを含む所定範囲の制御プログラムの内容を比較して前記プログラムメモリの制御プログラムの内容が壊れているか否かを判別し、壊れている場合は前記プログラムメモリの前記所定範囲の制御プログラムの内容を修復した後、プログラム制御の実行を再開させるエラー回復処理手段とを備え、エラー発生時のプログラム制御の暴走及び停止を防止することを特徴とするプログラム制御システム。
IPC (4件):
G05B 19/048 ,  G05B 19/02 ,  G06F 11/14 310 ,  G06F 11/16 310
FI (4件):
G05B 19/05 D ,  G05B 19/02 W ,  G06F 11/14 310 Z ,  G06F 11/16 310 J
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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