特許
J-GLOBAL ID:200903010663686691

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 峯岸 武司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-275500
公開番号(公開出願番号):特開2005-034441
出願日: 2003年07月16日
公開日(公表日): 2005年02月10日
要約:
【課題】 従来の遊技機においては、遊技者は、ボーナス内部当選状態中、ボーナス図柄組合せをリールに停止表示させることが出来ない遊技では、その遊技に賭けたメダルが損失となっていた。【解決手段】 ボーナスの内部当選状態中には、確率抽選テーブルAに示したように、必ず「再遊技」が抽選される。そして、停止ボタン7L,7C,7Rで受け付けられた停止操作の受付タイミングに応じて、「再遊技」の内部当選役または「BB」もしくは「RB」の内部当選役のいずれかに対応した図柄が、リール3L,3C,3Rに停止表示される。このため、停止ボタン7L,7C,7Rによって受け付ける停止操作の受付タイミングが悪く、リール3L,3C,3Rにボーナスの内部当選役に応じた図柄を停止表示できない場合であっても、「再遊技」が入賞し、遊技に賭けたメダルは損失にならなくなる。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
複数の図柄を変動表示する変動表示手段と、通常時確率抽選テーブルを参照して複数の内部当選役の中からいずれかの内部当選役を遊技毎に抽選すると共に,特定の内部当選役を抽選して特定の内部当選役の内部当選状態になると前記通常時確率抽選テーブルとは別の内部当選時確率抽選テーブルを参照して内部当選役を遊技毎に抽選する内部当選役抽選手段と、前記変動表示手段による前記図柄の変動表示の停止操作を遊技者から受け付ける停止操作受付手段と、この停止操作受付手段で受け付けられた前記停止操作の受付タイミングおよび前記内部当選役抽選手段で抽選された内部当選役に基づいて前記変動表示手段に前記図柄を停止表示する停止表示制御手段とを備えた遊技機において、 前記内部当選時確率抽選テーブルは、遊技媒体を新たに投入することなく再度遊技が行える再遊技が必ず抽選される抽選確率に設定されており、 前記停止表示制御手段は、前記内部当選役抽選手段によって前記再遊技の内部当選役が抽選されると、前記再遊技の内部当選役または前記特定の内部当選役のいずれかに対応した前記図柄を、前記停止操作受付手段で受け付けられた前記停止操作の受付タイミングに応じて前記変動表示手段に停止表示することを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F5/04
FI (1件):
A63F5/04 514G
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-340277   出願人:アルゼ株式会社
審査官引用 (1件)
  • 遊技装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-088503   出願人:李籍雄
引用文献:
審査官引用 (1件)
  • ブラックジャック777

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