特許
J-GLOBAL ID:200903010670756964

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-324753
公開番号(公開出願番号):特開2003-131508
出願日: 2001年10月23日
公開日(公表日): 2003年05月09日
要約:
【要約】【課題】 電磁誘導加熱コイルと加熱ローラの隙間距離を小さくし、均一な発熱と高い加熱効率も可能とした加熱加圧型定着装置を有する画像形成装置の提供。【解決手段】 加熱加圧型定着装置を有する画像形成装置において、前記加熱加圧型定着装置は、無端状の定着ベルトが加熱ローラと第1の加圧ローラとの間に巻回され、前記第1の加圧ローラと第2の加圧ローラとの間に前記定着ベルトとそれに同速に搬送される未定着画像を担持した転写材とを重ねて圧接する加圧手段が設けられ、前記加熱ローラに電磁誘導加熱コイルが内蔵され、前記加圧手段の第2の加圧ローラに加圧力の付与と解除を行う加圧力着脱手段が設けられ、前記加圧力着脱手段による加圧力の着脱にともなって前記電磁誘導加熱コイルが前記加熱ローラと連動して同心に移動可能に設けられている画像形成装置。
請求項(抜粋):
加熱加圧型定着装置を有する画像形成装置において、前記加熱加圧型定着装置は、無端状の定着ベルトが加熱ローラと第1の加圧ローラとの間に巻回され、前記第1の加圧ローラと第2の加圧ローラとの間に前記定着ベルトとそれに同速に搬送される未定着画像を担持した転写材とを重ねて圧接する加圧手段が設けられ、前記加熱ローラに電磁誘導加熱コイルが内蔵され、前記加圧手段の第2の加圧ローラに加圧力の付与と解除を行う加圧力着脱手段が設けられ、前記加圧力着脱手段による加圧力の着脱にともなって前記電磁誘導加熱コイルが前記加熱ローラと連動して同心に移動可能に設けられていることを特徴とする画像形成装置。
IPC (2件):
G03G 15/20 103 ,  H05B 6/14
FI (2件):
G03G 15/20 103 ,  H05B 6/14
Fターム (13件):
2H033AA20 ,  2H033AA30 ,  2H033BA11 ,  2H033BA12 ,  2H033BB12 ,  2H033BB18 ,  2H033BB21 ,  2H033BE06 ,  3K059AA08 ,  3K059AB19 ,  3K059AD03 ,  3K059AD05 ,  3K059CD13
引用特許:
審査官引用 (4件)
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