特許
J-GLOBAL ID:200903010678702260

可変突出部位を含むオリゴヌクレオチドリンカー及び前記リンカーを用いたポリヌクレオチドライブラリーの調製方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人特許事務所サイクス
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-532458
公開番号(公開出願番号):特表2004-510780
出願日: 2001年10月05日
公開日(公表日): 2004年04月08日
要約:
オリゴヌクレオチド定常部位及び式(N)n(式中、Nは、A、C、G、T若しくはU、又はそれらの誘導体であり、かつ、nは1以上の整数である)で表されるオリゴヌクレオチド可変部位を含むリンカー又はリンカー群。前記リンカー又はリンカー群及び前記リンカーと結合した標的第一鎖ポリヌクレオチドを含むリンカ-ポリヌクレオチド又はリンカー-ポリヌクレオチド群。前記リンカー又はリンカー群の調製方法及び前記リンカー又はリンカー群を用いたリンカー-ポリヌクレオチドの調製方法。cDNAライブラリー調製方法において利用可能なG-テーリングに代わるリンカー、及び前記リンカーを用いたcDNAライブラリー調製方法が提供される。
請求項(抜粋):
オリゴヌクレオチド定常部位及び式(N)n(式中、Nは、A、C、G、T若しくはU、又はそれらの誘導体であり、かつ、nは1以上の整数であり、nが2以上の整数の場合、ヌクレオチド類(N)は、同一でも、互いに異なっても良い)で表されるオリゴヌクレオチド可変部位を含むリンカー又はリンカー群。
IPC (4件):
C07H21/00 ,  C07H21/02 ,  C07H21/04 ,  C12N15/09
FI (4件):
C07H21/00 ,  C07H21/02 ,  C07H21/04 Z ,  C12N15/00 A
Fターム (24件):
4B024AA20 ,  4B024CA04 ,  4B024CA05 ,  4B024CA06 ,  4B024CA09 ,  4B024CA10 ,  4B024CA11 ,  4B024DA06 ,  4B024EA03 ,  4B024EA04 ,  4B024FA02 ,  4B024FA10 ,  4B024GA11 ,  4B024GA19 ,  4B024HA08 ,  4B024HA12 ,  4B024HA14 ,  4B024HA19 ,  4C057BB02 ,  4C057BB05 ,  4C057DD01 ,  4C057MM02 ,  4C057MM04 ,  4C057MM09
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 核酸の特異的クローニング方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-223265   出願人:ベーリンガー・マンハイム・ゲゼルシャフト・ミット・ベシュレンクテル・ハフツング
審査官引用 (1件)
  • 核酸の特異的クローニング方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-223265   出願人:ベーリンガー・マンハイム・ゲゼルシャフト・ミット・ベシュレンクテル・ハフツング
引用文献:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

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