特許
J-GLOBAL ID:200903070419146726

核酸の特異的クローニング方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 青山 葆 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-223265
公開番号(公開出願番号):特開平7-177885
出願日: 1994年09月19日
公開日(公表日): 1995年07月18日
要約:
【要約】【目的】 新規の核酸の特異的クローニング方法を提供すること。【構成】 第1工程において、互いに一部相補的な2つのプライマーの二本鎖コンビネーションを一本鎖DNA鎖の3'末端にライゲートさせ、第2工程において、ライゲートしたオリゴヌクレオチドの少なくとも一部に対して相補的なプライマーを使用して、DNAポリメラーゼによって第2鎖を合成し、次いで、所望により、第3工程において、得られたcDNAを増幅させることからなる核酸のクローニング方法。【効果】 核酸の特異的クローニングが良好に行われる。
請求項(抜粋):
第1工程において、互いに一部相補的な2つのプライマーの二本鎖コンビネーションを一本鎖DNA鎖の3'末端にライゲートさせ、第2工程において、ライゲートしたオリゴヌクレオチドの少なくとも一部に対して相補的なプライマーを使用して、DNAポリメラーゼによって第2鎖を合成し、次いで、所望により、第3工程において、得られたcDNAを増幅させることを特徴とする核酸のクローニング方法。
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • cDNAの増幅方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-112346   出願人:日本電信電話株式会社

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