特許
J-GLOBAL ID:200903010686742602

ハウジング

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 深見 久郎 ,  森田 俊雄 ,  武藤 正
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-202126
公開番号(公開出願番号):特開2009-038920
出願日: 2007年08月02日
公開日(公表日): 2009年02月19日
要約:
【課題】回転電機を収容する本体部の外側にコネクタを収容するコネクタ収容部を備えたハウジングであって、車両の衝突時に車両後方に作用する外力が車両に加えられた場合においてもコネクタを保護する。【解決手段】コネクタカバー240は、一定の強度を有する平板状の部材からなり、蓋部242と、傾斜部244とから構成される。蓋部242は、コネクタ収容部230の開口部を覆うように形成され、コネクタ収容部230の上端面にボルト246で固定される。傾斜部244は、蓋部242よりも車両前側に設けられ、蓋部242と一体的に形成される。傾斜部244の後端部は、蓋部242の前端面に接続され、蓋部242の前端面からハウジング本体部210に近づく方向(すなわち下方)へ傾斜するように設けられる。傾斜部244の前端部は、ハウジング本体部210の外面にボルト248で固定される。【選択図】図3
請求項(抜粋):
車両に搭載される回転電機と、前記回転電機と他の電気機器との接続に用いられるコネクタとを収容するハウジングであって、 前記回転電機を収容する本体部と、 車両搭載状態における前記本体部の上方および下方のいずれかの方向に前記本体部から突出し、突出側の端面に開口部が設けられた、筒状のコネクタ収容部と、 前記コネクタ収容部に固定された平板状のコネクタカバーとを含み、 前記コネクタカバーは、 前記突出側の端面に固定され、前記開口部を覆う蓋部と、 車両搭載状態において前記蓋部よりも前方に設けられ、一方の端部が車両搭載状態における前記蓋部の前端部に接続され、前記前端部から前記本体部に近づく方向に傾斜し、前記一方の端部とは反対側の端部が前記本体部に当接する、傾斜部とを含む、ハウジング。
IPC (4件):
H02K 5/04 ,  B60K 1/04 ,  B60L 3/04 ,  H02K 5/22
FI (4件):
H02K5/04 ,  B60K1/04 Z ,  B60L3/04 D ,  H02K5/22
Fターム (39件):
3D235AA02 ,  3D235BB03 ,  3D235CC07 ,  3D235CC12 ,  3D235CC13 ,  3D235CC32 ,  3D235DD02 ,  3D235DD08 ,  3D235DD12 ,  3D235DD16 ,  3D235FF03 ,  3D235FF06 ,  3D235FF25 ,  3D235FF43 ,  3D235HH02 ,  5H115PA08 ,  5H115PC06 ,  5H115PG04 ,  5H115PI16 ,  5H115PI29 ,  5H115PO06 ,  5H115PO17 ,  5H115PU10 ,  5H115PU24 ,  5H115PU25 ,  5H115PV02 ,  5H115PV09 ,  5H115PV23 ,  5H115QE10 ,  5H115QE20 ,  5H115QI04 ,  5H115UI32 ,  5H115UI40 ,  5H605BB05 ,  5H605BB10 ,  5H605CC02 ,  5H605EC05 ,  5H605EC12 ,  5H605EC14
引用特許:
出願人引用 (6件)
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