特許
J-GLOBAL ID:200903028151712751

車載用補機部品の取付構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊藤 進
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-278120
公開番号(公開出願番号):特開2001-097052
出願日: 1999年09月30日
公開日(公表日): 2001年04月10日
要約:
【要約】【課題】 補機部品による後方への衝撃の伝達を防止するとともにハーネス類の断線を防止して、衝突時等においても高い安全性を実現することのできる車載用補機部品の取付構造を提供する。【解決手段】 インバータ11を、その長手方向が車両の前後方向に対して傾斜した状態でサスタワー3aの直前に配置し、ロッド部材22,25を介してフロントサイドメンバ2aに組み付ける。このとき、ロッド部材22,25をフロントサイドメンバ2aに係止することにより、エンジンルーム1が圧縮変形した際に、インバータ11がフロントサイドメンバ2aに対して移動可能とする。
請求項(抜粋):
車両のエンジンルーム内に配置される補機部品を、車両の前後方向に対して傾斜した状態で配置し、支持部材を介して車体の補強部材に組み付けた車載補機部品の取付構造であって、上記支持部材の上記補強部材への組み付けを係止のみとし、上記エンジンルームが圧縮変形した際に、上記補機部品が移動可能としたことを特徴とする車載補機部品の取付構造。
IPC (3件):
B60K 6/02 ,  B60K 1/04 ,  B60K 25/00
FI (3件):
B60K 1/04 Z ,  B60K 25/00 Z ,  B60K 9/00 D
Fターム (10件):
3D035AA00 ,  3D035AA01 ,  3D037CA01 ,  3D037CA08 ,  3D037CA10 ,  3D037CB07 ,  3D037CB23 ,  3D037CB34 ,  3D037CB35 ,  3D037CB36
引用特許:
出願人引用 (8件)
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審査官引用 (8件)
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