特許
J-GLOBAL ID：200903010693700893
アイディーユニット、それを装着したポット容器及び該ポット容器内ゲル状物質の自動投入装置
発明者：
出願人/特許権者：
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-268809
公開番号（公開出願番号）：特開2001-087662
出願日： 1999年09月22日
公開日（公表日）： 2001年04月03日
要約：
【要約】 (修正有)【課題】 アイディー装着ポット容器により多種類の乳剤色素等ゲル化ゲル状物質の情報処理を誤ることなく溶解釜へのゲル状物質投入を可能にする。【解決手段】 ゲル状物質を収納する円形断面を有するバケツ型のポット容器と、ポット容器に予熱を与えるポット容器加熱手段と、ポット容器内のゲル状物質を裁断剥離する裁断刃と、ポット容器を固定するクランプ手段と、ポット容器に同心に前記裁断刃を挿入してゲル状物質を裁断する裁断刃挿入手段と、挿入後前記挿入した裁断刃を回転してゲル状物質をポット容器の内面から剥離する裁断刃回転剥離手段と、裁断刃回転剥離手段によるゲル状物質の回転剥離終了後前記裁断刃挿入手段を後退してポット容器内から裁断刃を抜き出す手段と、裁断刃抜き出し後に前記ポット容器からゲル状物質を溶解釜に投入する投入手段とを設けたポット容器内ゲル状物質の自動投入装置。
請求項（抜粋）：
ゲル状物質を収納する円形断面を有するバケツ型のポット容器と、該ポット容器に予熱を与えるポット容器加熱手段と、該ポット容器内のゲル状物質を裁断剥離する裁断刃と、前記ポット容器を固定するクランプ手段と、前記ポット容器に同心に前記裁断刃を挿入してゲル状物質を裁断する裁断刃挿入手段と、挿入後前記挿入した裁断刃を回転してゲル状物質をポット容器の内面から剥離する裁断刃回転剥離手段と、該裁断刃回転剥離手段によるゲル状物質の回転剥離終了後前記裁断刃挿入手段を後退して前記ポット容器内から前記裁断刃を抜き出す手段と、前記裁断刃抜き出し後に前記ポット容器からゲル状物質を溶解釜に投入する投入手段とを設けたことを特徴とするポット容器内ゲル状物質の自動投入装置。
IPC (2件)：
FI (2件)：
B02C 18/06 Z
, G03C 1/00 K
2H023EA00
, 4D065CA06
, 4D065CB03
, 4D065CC03
, 4D065DD11
, 4D065EA09
, 4D065EB07
, 4D065ED32
, 4D065ED35
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (5件)
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