特許
J-GLOBAL ID:200903010712506858

窓サッシ用スクリーン装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 村田 幹雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-267443
公開番号(公開出願番号):特開2000-080870
出願日: 1998年09月04日
公開日(公表日): 2000年03月21日
要約:
【要約】【課題】 枠体に対して着脱自在に取付けることが可能であり、また枠体の形状に関わらず兼用することのできる窓サッシ用スクリーン装置を提供する。【解決手段】 枠体1に障子2、3を納めてなる窓サッシに設けられる窓サッシ用スクリーン装置であって、縦長筒状の収納ケース40と、広幅のスクリーン部たる網部70と、該網部70を収納ケース40内に引出し自在に付勢巻取りする巻取り部とを備える。収納ケース40は、枠体1に対して見付方向に摺動自在かつ枠体1に対して着脱自在に連係され、該見付方向における任意の位置で障子2、3に固定自在とされる。また網部70は、その引出側の端部において枠体1に着脱自在に固定され、収納ケース40の摺動に伴って該収納ケース40に設けた開口部から該収納ケース40外へ引出し自在とされる。
請求項(抜粋):
枠体に障子を納めてなる窓サッシに設けられる窓サッシ用スクリーン装置であって、縦長筒状の収納ケースと、広幅のスクリーン部と、該スクリーン部を前記収納ケース内に引出し自在に付勢巻取りする巻取り部とを備え、前記収納ケースは、前記枠体に対して見付方向に摺動自在かつ前記枠体に対して着脱自在に連係され、該見付方向における任意の位置で前記枠体又は前記障子に固定自在とされ、前記スクリーン部は、その引出側の端部において前記枠体又は前記障子に着脱自在に固定され、前記収納ケースの摺動に伴って該収納ケースに設けた開口部から該収納ケース外へ引出し自在とされたことを特徴とする窓サッシ用スクリーン装置。
IPC (3件):
E06B 9/52 ,  E06B 9/40 ,  E06B 9/56
FI (4件):
E06B 9/52 A ,  E06B 9/10 F ,  E06B 9/20 F ,  E06B 9/54
Fターム (5件):
2E042AA07 ,  2E042BA02 ,  2E042CA02 ,  2E042CB11 ,  2E042DA01
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • 収納式網戸装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-033030   出願人:三和シヤッター工業株式会社, 株式会社協和興業
  • 収納式網戸装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-087759   出願人:三和シヤッター工業株式会社
  • 網戸を具えるスライディングサッシ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-239007   出願人:冨田勝秋
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審査官引用 (1件)
  • 収納式網戸装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-033030   出願人:三和シヤッター工業株式会社, 株式会社協和興業

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