特許
J-GLOBAL ID:200903010721967922

コンプレッサ運用診断アシストシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 正林 真之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-117569
公開番号(公開出願番号):特開2007-291870
出願日: 2006年04月21日
公開日(公表日): 2007年11月08日
要約:
【課題】コンプレッサの電力・空気圧等の計測データをリアルタイムで計測しながら、工夫改善を行い圧力設定変更及び運転停止制御を行っているが、過去に工夫改善した圧力設定変更及び運転停止制御の実践的活用を図るコンプレッサ運用診断アシストシステムを提供すること。【解決手段】1つ以上のコンプレッサと、コンプレッサに接続された空気配管と、コンプレッサの入力電力を測定する電力測定手段262と、空気配管内の空気圧を測定する空気圧測定手段252と、入力電力のデータ及び空気圧のデータと工夫改善したコンプレッサシステムの運転条件とを学習機能により選択して履歴データとして記憶する記憶手段40と、入力電力のデータ及び空気圧のデータと履歴データに基づいて現時点の最適処置を演算する最適処置演算手段と、最適処置と入力電力のデータ及び空気圧のデータとを表示する表示手段10とを備えたコンプレッサシステム。【選択図】図1
請求項(抜粋):
1つ以上のコンプレッサと前記コンプレッサに接続された空気配管とを備えたコンプレッサシステムにおいて、 前記コンプレッサの入力電力を測定する電力測定手段と、 前記空気配管内の空気圧を測定する空気圧測定手段と、 前記入力電力のデータ及び前記空気圧のデータと工夫改善したコンプレッサシステムの運転条件とを学習機能により選択して履歴データとして記憶する記憶手段と、 前記入力電力のデータ及び前記空気圧のデータと前記履歴データに基づいて現時点の最適処置を演算する最適処置演算手段と、 前記最適処置と前記入力電力のデータ及び前記空気圧のデータとを表示する表示手段と、 を備えたコンプレッサ運用診断アシストシステム。
IPC (1件):
F04B 49/06
FI (1件):
F04B49/06 331Z
Fターム (11件):
3H045AA06 ,  3H045AA09 ,  3H045AA26 ,  3H045BA40 ,  3H045CA03 ,  3H045CA21 ,  3H045DA04 ,  3H045EA13 ,  3H045EA26 ,  3H045EA37 ,  3H045EA49
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (3件)

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