特許
J-GLOBAL ID:200903010739600198
貨幣処理機
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
服部 毅巖
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-288749
公開番号(公開出願番号):特開2009-116604
出願日: 2007年11月06日
公開日(公表日): 2009年05月28日
要約:
【課題】レジの精算処理の簡素化を可能にする貨幣処理機を提供する。【解決手段】貨幣処理機は、投入された貨幣を金種毎に振り分けて計数し、金種毎に設けられた収納庫もしくは混合金種の収納庫に収納し、上位制御部からの出金指示に基づいて金種および枚数を決定して前記収納庫から釣銭を出金するものである。ここでは、貨幣の収納枚数データを記憶する第1のメモリ13a、収納庫に残置すべき貨幣の金額を指示する操作キー14a、この操作キー14aで指示された貨幣金額に基づいて金種毎の収納庫に残置すべき貨幣枚数を記憶する第2のメモリ13b、および第1、第2のメモリ13a,13bに記憶されたデータを比較し、比較結果に基づいて金種毎の収納庫から貨幣の回収枚数を決定する演算部15を備えている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
投入された貨幣を金種毎に振り分けて計数し、前記金種毎に設けられた収納庫もしくは混合金種の収納庫に収納し、上位制御部からの出金指示に基づいて金種および枚数を決定して前記収納庫から釣銭を出金する貨幣処理機において、
前記貨幣の収納枚数データを記憶する第1のメモリと、
前記収納庫に残置すべき貨幣金額を指示する操作部と、
前記操作部で指示された貨幣金額に基づいて前記金種毎の収納庫に残置すべき貨幣枚数を記憶する第2のメモリと、
前記第1、第2のメモリに記憶されたデータを比較し、比較結果に基づいて前記金種毎の収納庫から貨幣の回収枚数を決定する演算部と、
を備えることを特徴とする貨幣処理機。
IPC (2件):
FI (3件):
G07D9/00 456A
, G07D9/00 328
, G07G1/00 331A
Fターム (28件):
3E001AA07
, 3E001BA01
, 3E001BA02
, 3E001CA05
, 3E001DA10
, 3E001EB08
, 3E001EB14
, 3E001EC03
, 3E001EC04
, 3E001EC05
, 3E001EC08
, 3E001FA44
, 3E001FA64
, 3E001FA68
, 3E040BA15
, 3E040CA05
, 3E040CB01
, 3E040EA10
, 3E142BA02
, 3E142BA14
, 3E142CA01
, 3E142CA13
, 3E142DA07
, 3E142EA19
, 3E142FA21
, 3E142FA22
, 3E142GA24
, 3E142JA01
引用特許:
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