特許
J-GLOBAL ID:200903010741247004

ウィルス粒子内部蛋白質の放出処理手段

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 庄司 隆
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-178174
公開番号(公開出願番号):特開2001-004621
出願日: 1999年06月24日
公開日(公表日): 2001年01月12日
要約:
【要約】【目的】簡便でかつ検出系で確実に捕捉しうるウィルス粒子内部蛋白、とりわけHCVコア蛋白を放出させるための前処理手段を提供すること。【構成】本発明は、エンベロープを有するウイルスを含む検体を、カオトロピックイオン等の蛋白変性剤、及び非イオン性の界面活性剤の存在下で、アルカリ処理する。
請求項(抜粋):
エンベロープを有するウィルスを含む検体を、蛋白変性剤及び非イオン性界面活性剤の存在下で、アルカリ処理を行った後に中和することを特徴とする、ウィルス内部蛋白質放出処理手段。
IPC (5件):
G01N 33/48 ,  G01N 33/53 ,  G01N 33/536 ,  G01N 33/569 ,  G01N 33/576
FI (5件):
G01N 33/48 A ,  G01N 33/53 D ,  G01N 33/536 C ,  G01N 33/569 ,  G01N 33/576 Z
Fターム (11件):
2G045AA25 ,  2G045AA28 ,  2G045BA13 ,  2G045BB07 ,  2G045BB29 ,  2G045BB41 ,  2G045BB51 ,  2G045CA26 ,  2G045CB21 ,  2G045DA36 ,  2G045FB03
引用特許:
審査官引用 (3件)

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