特許
J-GLOBAL ID:200903010743102194

留守番電話サービスに登録されたメッセージの自動受信方法及び携帯電話機能を持つ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-256845
公開番号(公開出願番号):特開平11-098569
出願日: 1997年09月22日
公開日(公表日): 1999年04月09日
要約:
【要約】【課題】携帯電話機能を持つ装置に対する留守番電話サービスによりメッセージの登録が通知された場合、当該メッセージを自動受信できるようにする。【解決手段】携帯電話機能を持つ装置内に、留守番電話サービスを行うホスト局の電話番号を予め登録しておき、当該装置の通信不可状態の期間に上記ホスト局に当該装置宛てのメッセージが登録された結果、当該装置が通信可状態となった時点で上記ホスト局から当該装置に送られるメッセージ登録通知を受けた場合、当該装置自身がメッセージ受信先として指定されており、且つ自動受信モードに設定されているならば(ステップS1,S2)、上記ホスト局に対して上記登録しておいた電話番号にて自動的にダイヤル発信し(ステップS5,S6)、これによりホスト局から当該装置に送られるホスト局に登録された当該装置宛てのメッセージを自動受信する(ステップS7)。
請求項(抜粋):
携帯電話機能を持つ装置に適用される留守番電話サービスに登録されたメッセージの自動受信方法であって、前記留守番電話サービスを行うホスト局の電話番号を前記装置内に予め登録しておき、前記装置の通信不可状態の期間に前記ホスト局に当該装置宛てのメッセージが登録された結果、当該装置が通信可状態となった時点で前記ホスト局から当該装置にメッセージ登録通知が送られた場合、当該装置から前記ホスト局に対して前記登録しておいた電話番号にて自動的にダイヤル発信し、前記ダイヤル発信に応じて前記ホスト局から当該ダイヤル発信元の装置に送られる前記ホスト局に登録された当該装置宛てのメッセージを当該装置が自動受信するようにしたことを特徴とする留守番電話サービスに登録されたメッセージの自動受信方法。
IPC (4件):
H04Q 7/38 ,  H04M 1/00 ,  H04M 3/42 ,  H04M 3/50
FI (4件):
H04B 7/26 109 L ,  H04M 1/00 N ,  H04M 3/42 J ,  H04M 3/50 B
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 電話装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-186321   出願人:トヨタ自動車株式会社
  • 通話メモを聴取可能な通信システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-183359   出願人:第二電電株式会社
  • 音声記録再生装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-029198   出願人:株式会社東芝, 東芝コミュニケーションテクノロジ株式会社
全件表示

前のページに戻る