特許
J-GLOBAL ID:200903010748048260

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-024782
公開番号(公開出願番号):特開2005-217981
出願日: 2004年01月30日
公開日(公表日): 2005年08月11日
要約:
【課題】 従来、操作表示部にある節電キーを操作すると節電モードへ移行するが、このときの節電モードはプレヒートモードである。また節電キーの操作方法に応じて移行する節電モードを異ならせるものもあるが、結局簡単な操作方法で節電キーを操作してしまう。 【解決手段】 例えば、節電モードとしてプレヒートモードとスリープモードを有する画像形成装置で、オートプレヒートタイムをオートスリープタイムより短く設定した場合は、安定待機状態で節電キーを操作するとプレヒートモードへ移行し、オートプレヒートタイムをオートスリープタイムより長く設定した場合は、安定待機状態で節電キーを操作するとスリープモードへ移行するので、節電キーを操作した場合に移行する節電モードは、この画像形成装置が重視している節電モードに移行し、上記課題を解決できる。 【選択図】 図2
請求項(抜粋):
画像形成動作終了後または操作終了後に第1の所定時間が経過すると、第1の節電モードへ移行する第1のオート節電モード移行手段と、画像形成動作終了後または操作終了後に第2の所定時間が経過すると、第2の節電モードへ移行する第2のオート節電モード移行手段と、操作することにより第3の節電モードへ移行させる節電キーと、前記第1の所定時間を設定する第1の所定時間設定手段と、前記第2の所定時間を設定する第2の所定時間設定手段と、前記第1の所定時間が前記第2の所定時間より短く設定された場合は、前記第3の節電モードは前記第1の節電モードと同じ節電モードとし、前記第1の所定時間が前記第2の所定時間より長く設定された場合は、前記第3の節電モードは前記第2の節電モードと同じ節電モードとなる第3の節電モード変更手段と、を有することを特徴とする画像形成装置。
IPC (5件):
H04N1/00 ,  B41J29/00 ,  B41J29/38 ,  B41J29/42 ,  G03G21/00
FI (8件):
H04N1/00 C ,  B41J29/38 D ,  B41J29/38 Z ,  B41J29/42 E ,  G03G21/00 376 ,  G03G21/00 386 ,  G03G21/00 398 ,  B41J29/00 T
Fターム (31件):
2C061AP01 ,  2C061AP03 ,  2C061AP04 ,  2C061AP07 ,  2C061AQ06 ,  2C061BB10 ,  2C061CQ04 ,  2C061CQ22 ,  2C061CQ34 ,  2C061HK19 ,  2C061HN04 ,  2C061HN15 ,  2C061HT03 ,  2C061HT13 ,  2H027EJ19 ,  2H027FA30 ,  2H027FA35 ,  2H027GA12 ,  2H027GA20 ,  2H027GA23 ,  2H027GA34 ,  2H027GA42 ,  2H027GB14 ,  2H027ZA01 ,  5C062AA05 ,  5C062AB20 ,  5C062AB23 ,  5C062AB49 ,  5C062AC05 ,  5C062AC58 ,  5C062AE15
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-282296   出願人:村田機械株式会社
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-000531   出願人:村田機械株式会社
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-157874   出願人:ミノルタカメラ株式会社
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