特許
J-GLOBAL ID:200903010752302317

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 谷藤 孝司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-209360
公開番号(公開出願番号):特開2005-065761
出願日: 2003年08月28日
公開日(公表日): 2005年03月17日
要約:
【課題】遊技者に複数の遊技球入口のうちの1つを狙った発射操作を要求すると共に狙うべき遊技球入口を変化させて、遊技者の積極的な遊技操作を引き出して興趣を喚起することが可能な弾球遊技機を提供する。【解決手段】複数の遊技球入口41L,41Rに入球した遊技球を遊技領域側に排出する複数の遊技球排出通路42,43と、遊技球入口41L,41Rに入球した遊技球を複数の遊技球排出通路42,43に振り分ける振り分け手段44と、振り分け手段44の動作を制御する振り分け制御手段95とを備え、複数の遊技球排出通路42,43は遊技者に有利な特別遊技球排出通路42を含み、振り分け制御手段95は、各遊技球入口41L,41R毎の特別遊技球排出通路42への振り分け率を相対的に変化させるように構成されている。【選択図】 図5
請求項(抜粋):
遊技領域(22)内に配置され且つ遊技球が入球可能な複数の遊技球入口(41L)(41R)と、前記遊技球入口(41L)(41R)に入球した遊技球を前記遊技領域(22)側に排出する複数の遊技球排出通路(42)(43)と、所定の動作パターンに従って動作することにより前記遊技球入口(41L)(41R)に入球した遊技球を前記複数の遊技球排出通路(42)(43)に振り分ける振り分け手段(44)と、該振り分け手段(44)の動作を制御する振り分け制御手段(95)とを備え、前記複数の遊技球排出通路(42)(43)は、所定の入賞手段(25)側に遊技球を誘導する特別遊技球排出通路(42)を含むように構成され、前記振り分け制御手段(95)は、前記各遊技球入口(41L)(41R)毎の前記特別遊技球排出通路(42)への振り分け率を相対的に変化させるように構成されていることを特徴とする弾球遊技機。
IPC (1件):
A63F7/02
FI (2件):
A63F7/02 312Z ,  A63F7/02 313
Fターム (10件):
2C088BA02 ,  2C088BA13 ,  2C088BA67 ,  2C088EA06 ,  2C088EB03 ,  2C088EB24 ,  2C088EB30 ,  2C088EB38 ,  2C088EB52 ,  2C088EB74
引用特許:
審査官引用 (6件)
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