特許
J-GLOBAL ID:200903010757809592

グリル付きこんろ

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-366444
公開番号(公開出願番号):特開2002-168450
出願日: 2000年12月01日
公開日(公表日): 2002年06月14日
要約:
【要約】【課題】 グリル庫内の被調理物を観察しやすくし、さらに熱効率及び調理性能を向上させることを目的とする。【解決手段】 グリル庫26の正面上部には、窓開口部46が設けられる。そして、この窓開口部46にガラス性の覗き窓47を気密的に脱着可能に設け、覗き窓47の上方のトッププレート11の前方部11Aは、器具本体からはみ出さない形状に形成する。この覗き窓47を通して、グリル庫26内の被調理物Fを観察する場合、グリル庫26内への採光が、トッププレート11によって遮られることはなく、より多くの採光量が得られるので、被調理物Fを良く観察することができる。また、このような構成により、グリル庫26の正面側から燃焼ガスが漏れ出すことがなくなるため、熱効率が向上する。
請求項(抜粋):
被調理物を収納して加熱調理するためのグリル庫と、燃料ガスを燃焼するグリルバーナとを備えたグリルを設けたグリル付きこんろにおいて、器体正面パネルの上部と下部とに、それぞれ上記グリル庫と連通する開口部を設け、上記下部開口部には、上記被調理物を上記グリル庫に出し入れするための開閉扉を設け、上記上部開口部には、上記被調理物を視認可能な覗き窓を上記開閉扉とは連動させずに気密的かつ脱着可能に設け、上記覗き窓の上方には、トッププレートの前方部が突出しないようにしたことを特徴とするグリル付きこんろ。
IPC (4件):
F24C 3/00 ,  A47J 37/06 366 ,  F24C 15/04 ,  F24C 15/20
FI (4件):
F24C 3/00 L ,  A47J 37/06 366 ,  F24C 15/04 D ,  F24C 15/20 D
Fターム (10件):
4B040AA03 ,  4B040AA08 ,  4B040AB03 ,  4B040AC01 ,  4B040AD04 ,  4B040AE13 ,  4B040CA02 ,  4B040CA15 ,  4B040GA11 ,  4B040GD04
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • グリル
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-098690   出願人:パロマ工業株式会社
  • グリル
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-111671   出願人:パロマ工業株式会社
審査官引用 (2件)
  • グリル
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-098690   出願人:パロマ工業株式会社
  • グリル
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-111671   出願人:パロマ工業株式会社

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