特許
J-GLOBAL ID:200903018370933920

グリル

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-098690
公開番号(公開出願番号):特開2000-291962
出願日: 1999年04月06日
公開日(公表日): 2000年10月20日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 バーナの燃焼により加熱された受皿が高温にならないようにする。【解決手段】 受皿26の底面に、該受皿の材料よりも熱伝導率の高い材料からなる板材26aを密着して設け、上記バーナの燃焼により加熱された該受皿の熱を拡散させる。受皿の底面の少なくとも一部は該受皿の枠体の材料よりも熱伝導率の高い材料により形成してもよい。又受皿の底面と上記グリル庫の底面23との間に冷却用空気流路29を形成し、該グリル庫の後方外部に連通する冷却用空気排出部を設け、冷却用空気を該冷却用空気流路の下方から取り入れて該冷却用空気排出部へ流す。
請求項(抜粋):
バーナの燃焼により被調理物を加熱調理するためのグリル庫と、上記グリル庫内の下部に出し入れ可能に設けられ、被調理物から落下してきた焼き脂を受ける受皿とを備えたグリルにおいて、上記受皿の底面に、該受皿の材料よりも熱伝導率の高い材料からなる板材を密着して設け、上記バーナの燃焼により加熱された該受皿の熱を拡散させたことを特徴とするグリル。
IPC (2件):
F24C 15/16 ,  A47J 37/06 366
FI (2件):
F24C 15/16 X ,  A47J 37/06 366
Fターム (8件):
4B040AA03 ,  4B040AB03 ,  4B040AC02 ,  4B040AE13 ,  4B040CA02 ,  4B040CA15 ,  4B040CB20 ,  4B040NA03
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • グリル
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-206842   出願人:パロマ工業株式会社
  • 魚焼き器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-003468   出願人:松下電器産業株式会社
  • 特開平4-180719

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